ポルシェAGとプラハ工科大学は、第1回となる「ポルシェ・エンジニアリング・アワード」を3人のプラハ工科大学卒業生に授与した。
ポルシェは新型『911ターボ』に加え、新型『911 GT3』も、28日からのジュネーブモーターショーで発表する。メーカーが「純粋、混じりっけなしのドライビングプレジャー」を謳うスポーツカーだ。
2006年度、『PLAYBOY』が昨年登場した新車の中で選ぶベストカーは、ポルシェ『ケイマンS』。その選択基準は「環境にやさしい」ではなく、「速く」「セクシーで」「見た目にも素晴らしい」クルマだからだそうだ。
ポルシェAGは、ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州教育文化青年スポーツ省と共催で「2005年フェリー・ポルシェ賞授賞式」を開催、受賞者198人がヴァイザッハにあるポルシェ研究開発センターに招待された。
ポルシェジャパンは21日、『911カレラクーペ』、『911カレラSクーペ』など5車種の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年7月から06年1月までに輸入された693台が対象。
ポルシェAGは、2004年秋に発表した現行型ポルシェ『911カレラ』(タイプ997)がドイツのデザイン賞「ドイツ連邦デザイン賞金賞」を受賞したと発表した。
ドイツ鉄道(旧ドイツ国鉄)が最高速度230km/hの電気機関車をポルシェに“寄贈”した。ポルシェが新車や部品の配送に鉄道輸送を効果的に用いていることを感謝、表彰したもの。
ポルシェAGは、第6世代となる911のトップモデル『911ターボ』を、2月28日にジュネーブモーターショーで世界初公開すると発表した。
ポルシェAGは、ドイツの自動車雑誌『auto motor und sport』の読者投票の「スポーツカー」部門で、ポルシェ『911』(タイプ997)が第1位、『カレラGT』が第2位に選出されたと発表した。
フォルクスワーゲン(VW)の筆頭株主であるポルシェと関係の深いフェルディナント・ピエヒ監査役会長が、2007年の任期いっぱいで、退任することが20日決まった。
ポルシェAGは、ドイツ企業のトップと管理職を対象に実施した「ドイツで最もイメージの良い企業は?」とのアンケートで、4回連続で第1位に選ばれたと発表した。
ポルシェ・ジャパンは、ロサンゼルスモーターショーで発表したポルシェ『カイエン』モデルレンジのトップモデル「カイエンターボS」の受注を、16日から受け付けると発表した。
ポルシェ・ジャパンは、2005年のポルシェの新車販売台数が、1998年の営業開始以来、初めて3500台を突破したと発表した。
ポルシェAGは10日、この1月中にアイルランドのダブリンにある金融子会社、ポルシェ・インターナショナル・ファイナンスを通じて2種類の債券を発行する計画があることを発表した。
ポルシェAGは、1111台目となる『カレラGT』をアラブ首長国連邦の顧客に納車したと発表した。