
メルセデスベンツのEVセダンの「MBUXゼロレイヤー」、欧州向け C、S クラスに搭載へ…無線更新で
◆大きなマップビューと選択タイルを備えたユーザーインターフェイスが特長
◆無線アップデート後はナビゲーションが常時画面の中心に表示
◆新旧の2種類のユーザーインターフェイスを切り替えることが可能

SDVに不可欠な「ピラーtoピラーディスプレイ」のトレンド…CES 2023
CES 2023では、“ピラーtoピラーディスプレイ”と呼ばれる大型ディスプレイが各社から披露された。左右のAピラーを端から端まで繋いだ形のものだ。これがEVにおけるひとつのトレンドとなっている。
![メルセデスベンツの商用EV、新世代電動車向け車台初採用…『eスプリンター』新型[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1855679.jpg)
メルセデスベンツの商用EV、新世代電動車向け車台初採用…『eスプリンター』新型[詳細写真]
メルセデスベンツは2月7日、商用EV『eスプリンター』(Mercedes-Benz eSprinter)の新型を欧州で発表した。eスプリンターは、メルセデスベンツの主力商用バン、『スプリンター』のEVバージョンだ。

メルセデスベンツ、実質利益は28%増 2022年通期決算
メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group、旧ダイムラー)は2月17日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。実質利益が28%増加している。

CASEカオスマップ2023「コネクテッド編」…各領域の主力プレイヤーと動向
◆コネクテッド領域における新たなトレンド「移動空間の拡張性(Augmentation)」
◆コネクテッドサービスの整理・分類
◆自動車のコネクテッド化は1990年代から始まった
◆各領域の主力プレイヤーやその動向

テールライトに光る「スリーポインテッドスター」!メルセデスAMGの高性能電動ワゴン『E53』を激写
メルセデスベンツは現在、主力『Eクラス』次期型を開発中だが、そのパフォーマンスワゴンとなる、AMG『E53ステーションワゴン』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

カングーの兄弟でライバル、メルセデスベンツ『シタン』に3列7人乗り登場へ! BEV版もある?
メルセデスベンツのMPV『シタン』に3列シート7人乗りのロングホイールベース(LWB)が設定されることが判明した。シタンはルノー・日産が設計したプラットフォームを採用しており、日本でも人気のルノー『カングー』とは兄弟車にあたる。

【メルセデスベンツ EQS 新型試乗】エンジン車のSクラスもまだ色褪せていないことを再認識…島崎七生人
見るからにコンセプチュアルなスタイリングは、全長×全幅×全高=5225×1925×1520mm、ホイールベースは実に3210mmと堂々たるサイズの持ち主。ガラス面とボディ(窓枠)の段差がごく小さく、これぞ最新の高級車と思わせるも、Cd値が0.20というのだから驚かされる。

メルセデスマイバッハ最初のPHEV、直6ターボ+モーターで510馬力…欧州発表
◆EVモードの航続は最大100km
◆乗員の意図を理解する最新「MBUX」
◆12.8インチの大型インフォテインメントディスプレイ

メルセデスベンツの新型商用EV、航続400km…『eスプリンター』新型を欧州発表
◆新世代の電動商用車向け車台を初めて採用
◆WLTPシティサイクルでは最大500kmの航続が可能
◆2025年以降に発表する次世代車台をすべてEV専用に