
めざせ日本一周! スバル『レガシィB4』のCNG車がスタート
富士重工業は、天然ガス(CNG)車のスバル『レガシィB4 CNG』を埼玉県石油業協同組合に貸与し、同組合が天然ガス車による日本一周チャレンジ「天然ガス自動車全国横断プロジェクト」に協力すると発表した。

【フランクフルトショー2003出品車】スバル、『ジャスティ』の新型を発表
富士重工業は、ドイツで9月に開催するフランクフルト国際モーターショーで、スバル『G3Xジャスティ』を発表する。新型車は、スバルが提案するクロスオーバービークルのエントリーモデルとして位置付け、フランクフルトショー以降、欧州市場で発売する。

スバルのサーブ販売店、3店舗目スタート
日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、23日から神奈川スバル港南店で「サーブ港南」の営業を開始すると発表した。サーブ港南は、サーブ町田、サーブ帝塚山に続いて、スバル店のサーブ販売店としては3店目。

スバル『トラヴィック』がわかる7ページ……1.8リットル「Aパッケージ」追加
富士重工業は7月30日、スバル『トラヴィック』を一部改良するとともに、排気量1.8リットルの新グレード車「Aパッケージ」を追加し、発売した。今回の改良では、2列目シートに4:2:4分割機構や、中央席3点シートベルトなどの商品力強化を図った。

公約どおり、スバル『レガシィ』の7月販売は1万台突破
日本自動車販売協会連合会が6日発表した7月の新車登録ランキングによると、富士重工業のスバル『レガシィ』シリーズが1万0487台となり、6位に付けた。富士重工の国内営業担当である塚原穣常務執行役員は、5月23日の発表時に「7月には1万台に乗せたい」との目標を表明していた。

スバル『フォレスター・クロススポーツ2.0i』がわかる4ページ
富士重工業は8月30日、スバル『フォレスター』に「クロススポーツ2.0i」を追加し、同日から発売した。内外装に高級のある仕様を施し、都市型SUVの洗練されたイメージを追求した形。

スバル『フォレスター』に追加車種---洗練されたイメージ
富士重工業は30日、スバル『フォレスター』に「クロススポーツ2.0i」を追加し、同日から発売すると発表した。内外装に高級のある仕様を施し、都市型SUVの洗練されたイメージを追及した。

富士重スバル『トラヴィック』を改良、1.8リットル車も追加
富士重工業は30日、スバル『トラヴィック』を一部改良するとともに、排気量1.8リットルの新グレード車「Aパッケージ」を追加し、同日から発売する、と発表した。

【株価】北米販売で明暗……日産が続伸し、三菱自は急落
米国株安を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。日産自動車が北米販売の好調を背景に、前日比15円高の1228円と5日続伸。ホンダが70円高の4790円と反発し、トヨタ自動車も10円高の3110円。一方、三菱自動車工業は34円安の254円と急落。

【リコール】スバル『サンバー』が車両火災のおそれ
富士重工業は25日、軽自動車のスバル『サンバー』のATに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。99年3月から2000年6月までに生産された1万9867台が対象。