いすゞ自動車は2月8日、カーボンニュートラル社会の実現に向けて電動化の取り組みを強化すると発表した。
いすゞ自動車は2月8日、2020年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響を受けたものの、最終損益は284億円の黒字を確保した。
いすゞ自動車と米カミンズ社は2月5日、中型ディーゼル・パワートレイン事業におけるグローバル規模での協業、および先進先行技術分野での共同研究の推進について合意したと発表した。
今回はクロカン4WDと呼ばれていた頃の日本の代表車種4車種を取り上げる。四角く懐かしいモデルたちだ(※=年号はカタログのもの)。
いすゞ自動車は、中型トラック『フォワード』の先進安全装備を拡充し、1月21日より販売を開始した。
トラック業界がまとめた2020年の普通トラックの新車販売台数は前年比7.3%減の8万6412台と、2年ぶりに前年割れとなった。
いすゞ自動車は11月12日、中型トラック『フォワード』および中型バス『エルガミオ』の燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年6月17日から2017年3月20日に製造された8万5945台。
いすゞ自動車は11月6日、2020年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響を受け、最終損益は17億円の赤字となった。
いすゞ自動車は10月28日、タイにおける車両生産台数累計500万台を達成した。
いすゞ自動車、ボルボ・グループは10月30日、商用車分野での戦略提携に関する基本契約を正式に締結したと発表した。この提携は20年以上にわたる長期的な協業を目指すとともに、ボルボ・グループ傘下のUDトラックスをいすゞへ譲渡することも含まれている。
いすゞ自動車は、7人乗りSUV『mu-X』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、11月9日よりタイ国内を皮切りに世界各国へ順次販売していく。
日立オートモティブシステムズは、同社のステレオカメラがいすゞの1トン積みピックアップトラック『D-MAX』に採用されたと発表した。
京成バスは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から運行開始を延期していた「東京BRT(バス高速輸送システム)」のプレ運行(一次)を10月1日から開始すると発表した。
いすゞ自動車は、2019年10月に8年振りにフルモデルチェンジした小型ピックアップトラック『D-MAX』を、2020年9月豪州での発売を皮切りに世界各国への輸出を開始した。
『べレット』や『117クーペ』『ジェミニ』…。かつていすゞ自動車が乗用車も製造していたことを御存じの方は多いだろう。その先駆となった『ヒルマン・ミンクス』が製造元でフルレストアされ、一般に公開されている。