
福島原発事故避難者の高速道路無料措置を期間延長 2021年3月末まで
国土交通省は2月4日、原発事故による警戒区域から避難している人に対する高速道路の無料措置期間を延長すると発表した。

補助対象とするグリーンスローモビリティ車両導入を補助 国交省が募集中
国土交通省は、グリーンスローモビリティとなる車両を募集すると発表した。グリーンスローモビリティは20km/h未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上の電動パブリックモビリティ。

車椅子用駐車場の適正利用推進など バリアフリー法改正案を閣議決定
政府は2月4日、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の一部改正案を閣議決定した。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を機に、共生社会の実現に向けて制度を整備する。

MaaSなどの新たなモビリティのあり方 国交省が有識者からヒアリング
国土交通省は2月6日に交通政策基本計画小委員会を開催し、MaaS(モビリティアズアサービス)をはじめとする新たなモビリティや幹線交通ネットワークのあり方、災害や老朽化への対応、インフラと交通政策の連携などについて有識者から意見を聴取する。

事業用自動車事故調査結果を公表 再発防止には運転者の健康管理の徹底
国土交通省は1月31日、事業用自動車事故調査委員会の調査報告書を公表した。

衝突被害軽減ブレーキ装着義務付け 国交省が詳細を決定
国土交通省は1月31日、新車の乗用車に衝突被害軽減ブレーキの装着を世界に先駆けて義務付けると正式に発表した。道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等の一部を改正する。

「ホワイト物流」推進運動への賛同が744社
国土交通省は、昨年12月末時点での「ホワイト物流」推進運動に744社が賛同の意思を表明したと発表した。

離島の活性化「スマートアイランド」に自動運転など導入…アイデア・技術を募集
国土交通省は1月29日、「スマートアイランド」実現に向けたアイデアを広く募集すると発表した。離島の活性化に向け、スマートアイランドの取組を推進する。

持続可能な地域旅客運送サービス…MaaS普及措置など 国交省の中間とりまとめ
国土交通省は1月29日、地域公共交通部会の中間とりまとめとして「持続可能な地域旅客運送サービスの提供の確保に向けた新たな制度的枠組みに関する基本的な考え方」を発表した。

国民の声を国土交通行政に反映 インターネットモニターを募集
国土交通省は、国民の意見を国土交通行政に反映させることを目的に、2020年度「国土交通行政インターネットモニター」を募集すると発表した。