
【トヨタ ヤリス 新型】国際的な車両認証制度で認証取得 世界初
国土交通省は12月20日、トヨタ自動車が新型車『ヤリス』を、国際的な車両認証制度(IWVTA)に基づく認定証を世界で初めて発行したと発表した。トヨタが申請していた。

東京駅バスターミナルで先進的警備システムを実証実験へ
国土交通省は12月20日、不審人物や不審物を自動で検知できる「先進的警備システム」のバスターミナルに導入する実証実験への参加事業者を募集すると発表した。

アンダーパス冠水など、災害対策で緊急事業推進費を割当 国交省
国土交通省は、台風19号と8月の大雨などで被災した地域での災害防止対策などを緊急的に実施するための予算配分を決定した。

データシステムのアクセル見守り隊/ペダルの見張り番II、国交省認定の後付け急発進防止装置に
データシステムは12月17日、国土交通省による後付け急発進防止装置の先行個別認定にて、「アクセル見守り隊」、「ペダルの見張り番II」が一定の機能等を有する認定対象装置に選ばれたと発表した。

衝突被害軽減ブレーキ装備を義務付け 新型車で2021年11月から
国土交通省は12月17日、高齢運転者による交通事故削減に向けて世界に先駆け2021年11月以降の国産新モデルの乗用車新車から衝突被害軽減ブレーキの装着を段階的に義務付けると発表した。

「衝突被害軽減ブレーキを過信しないで」 事故多発で国交省が注意喚起
国土交通省は12月17日、運転者が衝突被害軽減ブレーキの機能を過信して事故に至ったと疑われるケースが増加していることから、ユーザーへの注意喚起する。
![自動ブレーキの義務化、国産新型車は2021年11月発売から[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1486799.jpg)
自動ブレーキの義務化、国産新型車は2021年11月発売から[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

ETC2.0を地域交通マネジメントに活用する取り組み 研究結果を公表へ
国土交通省は12月16日、ETC2.0を活用した地域交通マネジメントの実装に向けて「地域道路経済戦略研究会」を12月18日に開催すると発表した。

環境アセスの予算計上はしない…国交相、佐賀県との九州新幹線西九州ルート協議に期待感
赤羽一嘉国土交通大臣は12月13日に開かれた定例会見で、九州新幹線西九州ルート新鳥栖~武雄温泉間の整備に難色を示している佐賀県と国との協議開始について、期待感を示した。

3次元点群データの利活用を民間から募集…自動運転車用地図など 国交省
国土交通省は12月16日、民間企業を対象に車載型センシング装置を使って集めた3次元点群データの利活用案を募集すると発表した。