
静岡でリニア中央新幹線の2027年開業に「赤信号」的な声…赤羽国交相「釈然としない」
赤羽一嘉(あかばかずよし)国土交通大臣は11月22日に開かれた定例会見で、着工が遅れているリニア中央新幹線静岡工区への対応について記者の質問に答えた。

中山間地域での道の駅を拠点とした自動運転サービス 11月30日からスタート
国土交通省は、道の駅「かみこあに」で、中山間地域での道の駅などを拠点とした自動運転サービスの本格導入が11月30日からスタートすると発表した。

年末年始の輸送機関の安全総点検 今年度は過労状態の把握などに重点
国土交通省は、年末年始に陸・海・空の輸送機関が安全対策の実施状況を自主点検することで、公共交通の安全を図るとともに、輸送機関の安全に対する意識を高めることを目的に「年末年始の輸送等に関する安全総点検」を実施する。

新鳥栖-武雄温泉間は「未整備区間」にあらず…佐賀県知事が九州新幹線西九州ルートの「フル規格ありき」を改めて牽制
佐賀県の山口祥義(やまぐちよしのり)知事は11月19日に開催された定例会見で、整備方針を巡って紛糾している九州新幹線西九州ルート新鳥栖~武雄温泉間について記者の質問に答えた。

松浦鉄道で九州初の鉄道による貨客混載…佐川急便と協働 11月27日から
国土交通省九州運輸局は11月21日、九州で初めての鉄道による貨客混載を、11月27日から松浦鉄道(有田~たびら平戸口~佐世保)と佐川急便が協働して開始すると発表した。

自動運転戦略本部を開催---自動運転の早期実現を審議 国交省
国土交通省は、11月22日に第6回自動運転戦略本部を開催し、自動運転の早期実現に向けて審議すると発表した。
![2人乗りEV基準見直し、制限60km/hで一般道の走行可能へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1477805.jpg)
2人乗りEV基準見直し、制限60km/hで一般道の走行可能へ[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

危険物探知に犬やボディスキャナの実証実験…東京オリンピック・パラリンピック向け、鉄道テロ対策
国土交通省鉄道局は11月19日、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えた鉄道テロ対策の新たな実証実験を行なうと発表した。

自動走行に必要な空間情報…「G空間EXPO 2019開催」 11月28-30日
「G空間EXPO 2019」が11月28日から11月30日までの間、東京臨海都心の日本科学未来館で開催される。

自動車整備士PRポスター、現役整備士の作品が最優秀賞
国土交通省は、若者に訴求効するため、自動車整備関係者を対象に自動車整備士PRポスターデザインを募集したところ、全国から総数63作品の応募があった。審査の結果、優秀作品などを決定、18日発表した。