シナノケンシは、ドライブレコーダー『ER-X』を活用して事故の予兆を自動的に分析、改善点を提示するという業界初の安全管理支援システム「プレクスキャム・運輸安全マネジメントシステム」を開発、10月末から発売する。
いすゞ自動車は20日、後付け部品として販売した運行情報システムを搭載している車両で、システムのコントローラ制御プログラムに不具合があることが判明したため、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。
いすゞ自動車は20日、大型トラック『ギガ』と中型トラック『フォワード』の運行記録計に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは20日、大型トラックふそう『ザ・グレート』、『スーパーグレート』のクラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スバルテクニカインターナショナルは20日、後付け用品として販売したエアインテークダクトに不具合があるとして、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。
スバルテクニカインターナショナルは20日、『インプレッサS203』など3車種のエアインテークダクトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アメリカ国内で予定されているバックカメラの装着義務化に向け、パナソニックは180度の視野角を実現したバックカメラを開発し、OEMで車両への搭載を勧めている。ITS世界会議展示会場内ではそのメリットを掲げ、具体的な利用例を紹介している。
デンソーは第18回ITS世界会議で、「環境に優しく、安全・安心で、わくわく感のあるクルマ社会」をテーマに、人・クルマ・社会を情報でつなぐITS関連技術を出展した。
トヨタ自動車は、オーランドで開催中の第18回ITS世界会議において、テクニカルショーケースとして、日本では7月に公開されている「衝突回避支援PCS(Pre-collision System)」の体験走行コーナーを設置した。
ビー・エム・ダブリューは19日、BMW『640iカブリオレ』など2車種の歩行者頭部保護システムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。