カーオーディオでは「DSP」なるユニットが大活躍する。さて、これは一体何なのか。愛好家の間では必需品でありながら、その名称を耳にしてもピンとこないドライバーはまだまだ多くいるはずだ。当特集はそういった方々に向けて、これが必須である理由を解説していく。
クルマに積むオーディオシステムの構築法を解説してきた当特集。今回はその最終回として、システムに「サブウーファー」を組み込むときの鳴らし方のいろいろを解説していく。その選択肢はさまざまある。どの方法を選ぶと良いのかというと…。
音楽好きなドライバーは多くいる。しかし、カーオーディオシステムのビルドアップが果たされることはそれと比べてかなり少ない。当連載では、その原因が“分かりづらさ”にあると仮説を立て、その根絶を目指して展開している。現在は「サブウーファー」に焦点を当てている。
ジオテクノロジーズは9月2日、Geoloniaの株式を取得し、グループ会社化が完了した、と発表した。
念願の初マイカーとして手に入れた天野さんのロードスター。足まわりのグレードアップを狙って訪れた広島県のWarpsでレベルの高いオーディオを体験したことから、音のグレードアップを目指すことになる。こうしてシステムアップのメニュー選びが始まった。
カーオーディオ愛好家から一目置かれるハイエンド機や定番モデルを毎回1つずつ取り上げ、それらが“逸品”たり得ている理由を紐解いている当シリーズ。今回は、国産ブランド・カロッツェリアが擁するスペシャル・パワードサブウーファーにスポットを当てる。
運転中に音楽を聴いているドライバーは多くいる。その音楽をもっと良い音で楽しみたいと思ったときの、“製品選定のキモ”を解説していく新連載を開始する。まずは、スピーカー選びのポイントを紹介する。今回は“セパレート”と“コアキシャル”の違いについて考察する。
トライムがカーオーディオ用電源フィルタに仮想アース機能を備えた「Nve-05」を新発売。税込み価格は4万9500円で、販売開始は9月15日より。
フロントスピーカーには低音の鳴りっぷりに惚れ込んだフォーカルのK2パワーをチョイス。さらに広島県のWarps(ワープス)で相談してミッドレンジを追加して3ウェイ化を実施。インストールでは、こだわりのイルミ効果を込めてデザイン的にもお気に入りとなった。
フォーカルのオーディオユニットを扱う専門ショップとして全国展開を拡大中のフォーカル プラグ&プレイストア。東北では初出店となる「フォーカル プラグ&プレイ山形酒田」がオープン、運営するのは創業25年を迎えるプロショップ スタジアムを紹介する。