インカー・エンターテインメント環境を整備すると、ドライブの楽しさがアップする。当連載では、これに関する最新情報を全方位的にリポートしている。今回は、トヨタ純正ディスプレイオーディオ搭載車で映像系コンテンツを楽しみ尽くす方法を紹介していく。
ソニー・ホンダモビリティは8月8日、「AFEELA」の車内サービスとして、ライブオーディオプラットフォームであるTuneIn(本社:米国サンフランシスコ)を導入すると発表した。
カーオーディオシステムを高度化しようとするとき、実践法はさまざまある。当特集では、その具体策を1つ1つ紹介している。今回は、「単体DSP」を用いて「アクティブシステム」を組むときの「外部パワーアンプ」の使い方について解説していく。
コンチネンタルは8月6日、車載ディスプレイソリューションを手がけるユーザーエクスペリエンス事業の分割を、当面の間中止すると発表した。
MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰から、12.1インチフリップダウンモニターと90系トヨタ・ノア/ヴォクシー専用取り付けステーがセットになった「FLH1212-SET6」が新発売。オンライン価格は税込み3万3000円。
ナビタイムがカーナビアプリ「カーナビタイム」にて、「オフピーク検索グラフ」機能を提供開始した。同機能は有料会員限定での提供となる。
アルパインがホンダ・WR-V専用新製品として、11型大画面カーナビ/11型大画面ディスプレイオーディオ、メティオサウンドの各製品を発表。11月より全国のアルパイン製品取扱店にて販売が開始される。
カーオーディオ愛好家を増やすべく展開している当連載。カーオーディオはとかくマニアックな趣味だと思われがちだが、その“とっつきにくさ”を解消しようとこれに関する分かりづらい事柄を説明している。今回からは「サブウーファー」をテーマに据えてお贈りしていく。
RAV4の純正オーディオがもの足りなくてオーディオのグレードアップを思いついたもちさん。知人の勧めもあって広島県のWarps(ワープス)にやって来て、ショップスタッフに引き出されるように好みのサウンド&スピーカーを選び出していく過程を経験する。
音楽好きなドライバーなら「お気に入りの曲をより良い音で楽しみたい」と思ったことが、1度や2度はあるはずだ。当連載ではその思いを形にできる“スタートプラン”を、全国の有名カーオーディオ・プロショップに訊いて紹介している。