11月21日に予約注文の受け付けが開始され2018年度内の発売が計画されている三菱自動車の新型『デリカD:5』に、Clarionの『Quad View(クワッドビュー) ナビゲーション』がディーラーオプション採用されることが、12月17日、Clarionより発表された。
パナソニックは、AV一体型カーナビゲーション「ストラーダ」のベーシックモデルとして、7V型ワイドVGA搭載SSDカーナビステーション「CN-E310D」を2019年1月中旬より発売する。
カーオーディオ製品をクルマに取り付ける際に実践されているセオリーについて、その1つ1つを解説している当コーナー。そうすることで、カーオーディオの面白さや奥深さを掘り下げようと試みている。現在は“ユニットサブウーファー”にフォーカスしている。
インテル(Intel)は1月7日、米国ラスベガスで開催したCES 2019のプレビューイベントにおいて、傘下のモービルアイ(Mobileye)が英国政府の地図作成機関「Ordnance Survey」と提携することで合意した、と発表した。
ケンウッドは、最大出力400Wの新開発クラスDアンプを搭載たチューンアップ・サブウーファー「KSC-SW40」を2月下旬より発売する。
イース・コーポレーションは、ドイツGROUND ZERO(グラウンドゼロ)のGZPAシリーズ新型パワーアンプの4chモデル『GZPA 4SQ』と2chモデル『GZPA 2SQ』の2機種を2019年1月より発売する。
ブラックベリー(BlackBerry)は1月7日、米国ラスベガスで1月8日に開幕するCES 2019において、新開発のデジタルコクピットを初公開すると発表した。
カーオーディオの仕上がりの音の良し悪しを決定する要素は大きく3つある。「製品」「取り付け」「調整」、これらの総合力として最終的なサウンドが完成される。そのうちの1つである「調整」について、成り立ちから操作方法までを解説しようとしている当コーナー。
ソニックデザインは、純正スピーカーを活かしながら音質向上を実現する車種別専用サウンドチューニングキットの新製品として、メルセデスベンツ『Aクラス』新型(177系)専用アコースティックコントロールパッケージ「AX-177」を、1月25日より発売する。
「クルマの中で良い音を聴きたい」と考えていながらも、なんとなく難しそうだからという理由でカーオーディオシステムの導入を見送っている方々も少なくないようだ。そんな方々に向けて、親しみやすく感じていただくための『用語解説』をお届けしている。