来る10月27日(土)と28日(日)の2日間、京都市南区のプロショップ「サウンドビルド」において、世界最高峰のスーパーハイエンド機の試聴体験ができる『Super High-end Car Audio試聴会』が開催される。
カーオーディオの音を良くするための重要項目の1つである「サウンドチューニング」について、その実践方法をプロショップに取材し、お伝えしてきた。そんな当特集も、今回がいよいよ最終回となる。当回ではまとめとして、“上達するためのコツ”を解説していく。
◆日本人にとって音声コントロールは本当に使いやすいのか
◆AIは音声認識でどう関わっているのか
◆走行中でも操作できるのは音声コントロール最大のメリット
ホンダアクセスは、純正ナビゲーションシステム「Gathers(ギャザズ)」に8インチ ベーシック インターナビ「VXM-195VFEi」(15万1200円)を追加するとともに、各モデルの地図を更新し、新ラインアップとして10月19日より全国のホンダカーズから発売する。
カーオーディオ製品は、どのように取り付けるかでその性能を引き出し切れるか否かが変わってくる。そこにはどのようなセオリーがあるのだろうか…。当連載では、それらを1つ1つ紐解いている。現在は「ツィーター」の取り付け方に焦点を当てている。
クルマを軽自動車にスイッチして予算に余裕ができたのをきっかけにオーディオのインストールを開始した中池さん。福井県のcustom&car Audio PARADA で愛車にサイバーナビやモレルのスピーカーなどをインストールしライフスタイルが激変していく。
トヨタはSDL(スマートデバイスリンク)に対応したDOPナビを12月3日に発売する。10月16日より幕張メッセ(千葉市)で開幕するCEATECのトヨタブースではLINEが開発した「Clova Auto」を使ったその活用例が紹介される。15日は報道関係者にその模様を公開した。
現代のハイエンドカーオーディオシステムにおいては、高度な“DSP”を用いて“サウンドチューニング”されることが一般的になっている。それを「自分自身でも実践してみたい」と思っている愛好家に向けて、その操作のコツを紹介している。
かつてはカスタムオーディオに熱中していた時期もあったというオーナーの中池さん。クルマかにかけられる予算にも余裕が出てきたところで久しぶりにカーオーディオに復帰。福井県のcustom&car Audio PARADAを見つけ出してプロショップへと足を踏み入れた。
ソニックデザインは、クリアなサウンドを実現しながら車外への音漏れを防ぐ、車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス」をデモカーで試聴できる、「漏れなく、いい音!体験キャンペーン」を10月20日から12月23日まで、全国のソニックプラスセンターで実施する。