ルネサスエレクトロニクスは10月16日、東京都内で開発者向けイベント「R-Carコンソーシアムフォーラム2019」を開催。それと併せてメディア向けに車載半導体を取り巻く現状についての説明会を開き、パートナー作りに重きを置いた新たなプログラムを開始したと説明した。
好みの音を得るためには、「スピーカーに何を使うか」が問題となる。しかしカーオーディオでは、それだけではサウンドの最終型は決定されない。セッティング次第で完成度は変わってくる。またそれを見直すことで、後から完成度を上げることも可能となる。
ブラックベリーは10月8日、東京都内のホテルで記者会見を開き、同社の車載音響ソフトウェア「BlackBerry QNX AMP(Acoustic Management Platform)」の最新版『AMP 3.0』の提供を開始すると発表した。
電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会が発表した2019年度第2四半期(7~9月期)のドライブレコーダー統計出荷実績は、前年同期比52.4%増の131万5146台と大幅に増加した。
今年も全国各地で開催されたカーオーディオ総合イベント「ACG(オーディオカーギャラリー)」2019シーズンのファイナルラウンドとなる『ACG2019 FINAL in 関西』が、いよいよ10月20日(日)、大阪府の舞洲スポーツアイランドで開催される。
4つのエリアを一画面に表示することで独特かつ画期的な操作性を実現させた“Clarion”の『Quad Viewナビゲーション』。その2019年モデルが一層の進化を果たして新登場した。その進化の中身を、どこよりも詳しくリポートする。
ホンダは、低ノイズのオーディオ機器用蓄電機「LiB-AID(リベイド)E500 for Music」を200台限定で発売。12月18日までホンダ公式ウェブサイト上で購入申し込みを受け付ける。価格は29万7000円で、デリバリーは2020年2月中旬より開始する。
アルプスアルパインは幕張メッセ(千葉市)で10月18日まで開催したCEATC 2019において、昨今の技術トレンドとなっているCASEへの取り組みや、次世代自動車の車室内空間に新たな付加価値を生み出すPremium HMIテクノロジー、IoT市場における導入事例などを紹介した。
「好きな音楽をより良い音で楽しみたい」、そんな思いを形にしてくれる“カーオーディオ・プロショップ”。その存在をより多くの方々にお知らせすべく、当短期集中連載をお届けしている。第5回目となる当回では、“電気”に関連したプロのバリューを解説していく。
デンソーテンは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展し、先進の車載音響技術やコネクティッドサービス事例などを紹介する。