マイタックジャパンは、GPSのモジュールとアンテナを搭載し、目的地までの道案内を行うパーソナルナビゲーションソフト「MioMap」の最新バージョン(Ver.1.3J)を標準装備した『Mio168RS』を12月5日から販売する。
インターナビ通信費定額サービスでは通信回線の契約は、ウィルコムと直接行う。しかし、すでにウィルコムの音声端末を持つユーザーも、インターナビ向けのデータ通信カードとは複数回線契約割引の「ファミリーパック」は適用されない。
警察庁は、昨年11月1日から実施された改正道路交通法による「車両走行中の携帯電話使用による摘発者」の数を公表した。摘発されたのは今年10月31日までの1年間で44万1621人に達している。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは14日に発売した『ウイングロードライダー』に、国産車として初めて、『iPod』アダプター付専用HDDナビゲーションシステム、専用サウンドシステムを、メーカーオプションとして設定した。
日本初の衛星デジタル放送サービス「モバHO!」を運営するモバイル放送株式会社は、12月4日より料金ラインナップをより充実させ、月額980円(月額基本料金400円+視聴料580円)でモバHO!を利用できる料金パックでのサービス提供を開始する。
電子情報技術産業協会が発表した10月のカーナビゲーションシステム出荷台数は、前年同月比21.3%増の33万9000台と好調に推移した。
ロジテックは、自動車のシガーソケットに直結して、ポータブルオーディオ機器や携帯電話の音楽をカーステレオで再生できる車載用FMトランスミッター『LAT-FM100U』を30日に発売する。
トヨタ『RAV4』には、モジュールタイプの「G-BOOKアルファ」サービス対応ナビが設定されている。供給メーカーはパナソニック。価格は税込みで27万5100円となり、これまでに設定されたクルマの中では最も安価になった。
トヨタ『RAV4』には標準装着のオーディオが無く、基本は「ラジオレス+6スピーカー」となる。主要購買層と想定した20歳代後半から30歳代前半の男性は標準装着のCDプレーヤーを好まず、自分のニーズにあったものをチョイスする傾向が強いためとされる。
身の回りを見渡して、プッシュホンのボタンとキーボードのテンキーの配置を比べてほしい。ともに3行×3列のマトリックスながら、キーの配置順が上下反対になっているのがわかるだろう。これが統一されそうだ。