松下電器産業は、KDDIの携帯電話サービスauのEZwebメニューにて、GPSを利用した位置情報検索サービス「どこでも知り隊」を3月9日より開始する。サービスに加入している携帯電話の位置を検索し、地図上(地図は昭文社提供)で確認できるサービス。
世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。パイオニア/カロッツェリアはオーディオ+ビュアル+ナビの融合を様々なデモカーで展示した。
世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。富士通テン・イクリプスは前年11月に発表したオーディオ・ナビ一体機(AVN)2機種をメインに展示、その2機種をフルインストールした2台のカスタムデモカーも出展した。
ストラーダ『HDS630』には、上位モデル「Fクラス」譲りの機能が数多く搭載されている。というより、FクラスからVGAモニターを省いたものがHDS630…といってしまっていいかもしれない。
パイオニアは3月からDVDカーナビゲーション『AVIC−D8000』を中国の市販市場に導入する。幅広いユーザー層に対応する「画面表示」「音声ガイダンス」「タッチパネルモニター」を採用し、音声ガイダンスについては普通語(中国の標準語)と広東語から選択できるという。
電子情報技術産業協会(JEITA)が21日まとめた、1月の民生用電子機器国内出荷実績によると、カーナビの出荷台数は、前年同月にくらべ17.5%増の26万5000台となった。ETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器の出荷実績も、今回から集計を始めた。
モバイル放送は3月27日より、今春のチャンネル改編で新たに7チャンネルを加え、番組ラインナップを充実させると発表した。新規のうち6チャンネルが音楽放送。
新型『エスティマ』には“見えないところ”に世界初の技術が採用されている。それは天井裏に仕込まれた新しいタイプのフラットスピーカーだ。6スピーカー車はBピラー付近に2枚。11スピーカー車はこれに加え、Cピラー付近にも2枚装着されている。
新型『エスティマ』には二種類のメーカーオプション(MOP)ナビが設定されている。いずれもモジュールタイプで、6個もしくは11個のスピーカーと組み合わされる。MOPナビの低価格化は進んでいるが、このナビは価格40万円を超える豪華仕様だ。
西日本高速道路が九州を中心に小額決済システムの導入実験を行う。高速道路のキャッシュレス決済システムというと、自動車業界関係者が想起するのはETC/DSRCであるが、今回、用いられるのはソニーが開発した非接触IC技術「FeliCa」を使ったサービスである。