グーグル傘下の自動運転技術企業ウェイモは、2026年に米国の首都ワシントンD.C.で完全自動運転タクシーサービス「ウェイモ・ワン」を開始すると発表した。
フォルクスワーゲングループは、ヴァレオとモービルアイと提携し、MQBプラットフォームをベースとする次世代車両に搭載する先進運転支援システム(ADAS)をレベル2+まで強化すると発表した。
パイオニアとグーフは、印刷業界のサプライチェーンにおける物流CO2排出量削減に向けた実証実験を開始したと発表した。
音楽好きなドライバーならカーサウンドシステムのアップグレードにも少なからず興味を持っているはずだが、それを実行に移そうとするときには“分かりづらさ”が壁となる…。当連載は、その壁を取り除くべく展開している。現在は「DSP」に関連した事柄を取り上げている。
車内の快適性アップのキーワードと言えばAV環境だと思っている筆者。そこで仕事クルマ兼バイクのトランスポーター(トランポ)として手に入れたホンダN-VANにカーナビ&スピーカーを投入して思い通りのグレードアップを実施、現在その効果を体感中だ。
アイシンは、プロバスケットボールチーム「シーホース三河」とのコラボにより、3月29日に中部国際空港セントレアで開催されるイベントで、ITプラットフォーム技術を活用した仮想空間プラットフォーム(メタバース)を用いて新アリーナを体験できるブースを出展する。
東レは3月18日、斜め方向からの光にのみ反射する特性を備えた広幅ナノ積層フィルム「PICASUS VT」を開発し、有償販売を開始したと発表した。二重像がなく偏光サングラスにも対応できる特徴を活かし、ヘッドアップディスプレイ(HUD)への採用を進めていく考えだ。
ルネサス エレクトロニクスは、同社初となる車載グレードのBluetooth Low Energy(LE)対応SoC「DA14533」を発売した。
NTT、NTTドコモ、NECの3社は、6G時代の自動車や列車向けの高速大容量通信技術の実証実験に成功したと発表した。
日本トレクスは3月12日、同社が製造した計234型式のトレーラの車幅灯について設計が不適切だったとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。