VR空間でクルマを開発する技術をスバルなどに提供している理経は、バーチャルメカニクスとCarSimで共同でオートモーティブワールド2020に出展した。同社はゲームエンジン UnrealEngine4 を使った車両開発用VR空間を紹介。
道路を走りながら、インホイールモータに直接給電する時代はくるか……。ロームは、日本精工やブリヂストン、「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」をオートモーティブワールド2020でデモ展示。受電から駆動までをすべてタイヤのなかで回す技術は、世界初。
経済産業省と国土交通省は、自動運転に関するシンポジウムを三重県で2月26日に開催すると発表した。
カーオーディオユニットを製造しているあまたあるブランドの中から毎回、注目すべきメーカー1社をクローズアップして紹介する短期集中特集をスタートさせる。ラインナップを見ながら、各社ならでは思想や技術、そして魅力に、深く迫る。
HV・EVなどの電動車の制御システムを開発・製造するケーヒンは、オートモーティブワールド2020でワイヤレス式バッテリーマネジメントシステムを初公開。電池モジュールと一体化したセル電圧センサーに無線通信機能を搭載し、各セル電圧をワイヤレスに監視する。
1月25日(土)/26日(日)の2日間、千葉県千葉市にあるプロショップ ヴォーグにて『Super High-end Car Audio試聴会』が開催される。
NEXCO東日本は、祖父母世代・親世代・孫世代の3世代に対して、運転や逆走について家族で話すことについての調査を実施。高齢ドライバーの80%が家族に運転を心配されることは「素直に聞ける」「うれしい」といったポジティブな感情を抱いていることがわかった。
カーオーディオにおける低音強化の“攻略法”を解説してきた当短期集中特集。その最終回をお贈りする。テーマに据えるのは「多発使い”。ユニットサブウーファーを複数発用いようとするときのメリットやコツ等々を、徹底的に解説していく。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月15日、大手通信会社のチャイナユニコムと提携を結び、自動車とインフラストラクチャー間の通信に5Gテクノロジーを導入すると発表した。
内装加工のないトレードイン取り付けで高音質を実現するFOCAL(フォーカル)日本オリジナルモデル「PLUG&PLAY elite」(プラグ&プレイ エリート)。