オリックス自動車と北九州市交通局は、「バス安全運行強化に向けた共同実証実験基本協定」を締結し、2020年2月上旬から2021年1月下旬まで、「AI等を活用した高齢ドライバー見守りシステム」の構築に向けた実証実験を行うと発表した。
日立製作所と羽後交通は、秋田県初の取り組みとして、スマートフォン向けWebアプリとQRコードを活用した、路線バス運賃のキャッシュレス決済システムの実証実験を1月24日から3月31日まで実施する。
20日、スバルは「技術ミーティング」というプレスイベントを開催した。中村智美社長自ら登壇し、アイサイト、新型エンジン、ストロングハイブリッド、BEVのプロトタイプを発表するという異例の会見だった。
パイオニアは1月21日、同社の通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」が、フレクトのリアルタイム動態管理サービス「キャリオット」の追加デバイスに採用されたと発表した。
日本自動車タイヤ協会は、都道府県警察、運輸支局、NEXCO 3社、自動車およびタイヤ関連団体と協力し、2019年(1~12月)に全国で37回の路上タイヤ点検を実施、その結果をまとめた。
自動運転事業を手掛けるZMPは1月20日、東京空港交通や東京シティ・エアターミナル(T-CAT)など7社と共に、世界初、空港リムジンバス・自動運転タクシー・自動運転モビリティを活用した MaaS 実証実験を東京都内で実施。初日となる同日、出発セレモニーを開催した。
コムテックは、新型レーザー式オービス対応のGPSレーザー&レーダー探知機「ZERO 608LV」を近日発売する。
駐車場ゲートシステムなどを展開するアマノは1月21日、アイシン精機と協業し、名古屋市内の一般駐車場で自動バレー駐車の実証実験を行うと発表した。
ヤナセオートシステムズは、全国のヤナセグループ販売店で取り扱っている「ヤナセ帰宅支援キット」をリニューアルした。
オウルテックは、レーシングドライバー脇阪寿一氏とコラボレーションしたドライブレコーダー「OWL-DR802G-2C」を1月21日より発売する。