カーオーディオを始めようとすると、とかく費用が掛かりがち…。そう思っている方は多いだろう。しかしながら案外、少ない投資で実践できる「カーオーディオライフの始め方」がいくつか存在している。当短期集中特集ではその1つ1つを具体的に紹介している。
茨城県境町は1月27日、自動運転事業の運行管理を推進するSBドライブと、輸入商社マクニカの協力を受け、自律走行バスを町内の移動手段として4月より定時運行すると発表した。自治体が自律走行バスを公道で走らせ、公道での実用化は国内では初めての事例となる。
茨城県の境町は、SBドライブおよびマクニカの協力の下、2020年4月をめどに仏Navya社製の自律走行バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」を定時・定路線で運行。自治体が国内で初めて自律走行バスを公道で実用化する。
ボーズ・オートモーティブ(Bose)は、2020年1月初旬に「CES 2020」開催に合わせ、米ラスベガス市内で『サウンド・ウィズ・ビジョン』と銘打ったカンファレンスを開催。一部の報道関係者にもその内容を体験する機会が提供された。
名古屋から名鉄特急と名鉄海上観光船で1時間半。知多半島と渥美半島の間、三河湾に浮かぶ小さな島、愛知県日間賀島(ひまかじま)。新鮮なタコやフグ、海苔と、穏やかな時間を求めてやってくる観光客でにぎわうこの日間賀島の外周を、自動運転バスが走った。
あいおいニッセイ同和損保は、東北大学加齢医学研究所および仙台放送と連携し、同社テレマティクス自動車保険契約者向けに、1月27日より「運転技能向上トレーニング・アプリ」の提供を開始する。
注目すべきカーオーディオブランドを毎回1社ずつピックアップし、それぞれの魅力を浮き彫りにしようと試みている。第2回目となる今回は、国産実力ブランド“ダイヤトーン”にスポットを当て、代表機『ダイヤトーンサウンドナビ』について研究する。
経済産業省と国土交通省は1月22日、中型自動運転バスによる実証実験に向けて、福岡県北九州市、苅田町地域で西日本鉄道が2月3日から2月29日まで、小型自動運転バスを使ってプレ実証を実施すると発表した。
トヨタのマルチモーダルモビリティサービス「my route」はいまどこを走り、どこへ向かうか。同社 未来プロジェクト室の天野成章氏と、「my route」に参画しオンデマンドバスを手がける MONET Technologies の上村実氏が、オートモーティブワールド2020で語った。
クルマの中で“良い音”を聴きたいと思いながらも、「カーオーディオはなんとなく分かりづらい」、そう感じてこれを遠ざけているというドライバーも少なくないようだ。そんな方々に、カーオーディオをより身近に感じていただくための『用語解説』をお届けしている。