極東開発工業は、ごみ収集車への巻き込まれリスクを軽減する安全支援システム「KIES(キース)」を同社ごみ収集車の専用オプションとして8月31日より発売した。
中古車事業「ガリバー」を運営するIDOMは、ローン審査が不安なユーザー向けに「ガリバースマートローン」を導入。全国の「ハント」店で9月1日より提供を開始し、順次、各店舗への展開を目指していく。
東京大学発AIベンチャー企業のTRUST SMITH社は9月1日、「ドライブレコーダー映像から個人情報を取り除くAI」の開発に成功したと発表した。
音の出口であるフロントスピーカー。これに「何を使うか」で得られる音の方向性が変わってくる。そしてさらには「どう取り付けるか」、「どうコントロールするか」でも「機器の能力をどこまで引き出せるか」が変わってくる。当特集では、そこのところを掘り下げている。
モビリティテクノロジーズ(MoT)は、次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」に、急後退検知をデフォルト機能として9月1日より追加リリースする。
JVCケンウッドは、EISAアワードの2020-2021年度表彰にて、車載用AVマルチメディアレシーバー「DMX9720XDS」およびドライブレコーダー「DRV-A501W」、ワイヤレスシアターシステム「XP-EXT1」の3製品が年間最優秀賞を受賞したと発表した。
コロナショック後も、モビリティ関連部品の信頼性試験ニーズは旺盛。試験内容の多様化へと向かうなか、米国第三者安全科学機関 UL Inc.は、日本拠点 UL Japan 伊勢本社内の信頼性試験ラボを拡張。9月1日から本格稼働させる。
ZFは8月27日、先進運転支援システム(ADAS)向けに、新しいソリッドステートLiDARセンサーの生産を開始した、と発表した。
ボッシュ(Bosch)は8月27日、スマートインフラストラクチャを使用して、米国ミシガン州デトロイトの駐車場で自動駐車を行う実証実験を開始した、と発表した。
グループPSAジャパンは8月27日、プジョー『308』および『リフター』の冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年11月27日から2019年12月24日に輸入された1479台(リフターは1台のみ)。