トヨタモビリティ東京の関島誠一社長は7月20日に行った、「レクサス高輪」での不正車検についての会見で、社内調査の結果を踏まえ、その背景に「要因は2つある」との認識を示した。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」トヨタ車専用モデルのうち、『ヤリス』『GRヤリス』『ヤリスクロス』の3車種向けにトップグレードタイプを新設定し、7月27日から全国の認定販売店および一部トヨタ販売店で発売する。
国土交通省は7月20日、大規模な屋内・地下空間での移動を迷うことなく安全、円滑に誘導するナビサービスを無料で体験してもらう事業を実施すると発表した。
「仕事量が増える中で要員や設備が追いついておらず、慢性的に高い負荷が続いていた。決められた時間内に作業を仕上げることを最優先してしまった」
ジェイテクトは7月19日、水素燃料電池車(FCV)の水素循環ポンプなどに使用する、従来比10倍の高耐久・高耐食軸受を開発したと発表した。
ルノー・ジャポンは7月20日、『メガーヌ R.S.』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年1月23日~2020年7月13日に製造された1380台。
ホンダが新型『レジェンド』で世界初の自動運転「レベル3」を実現するなど、クルマの自動運転化が急速に注目されている。その技術の中核を担っているのが、国家プロジェクトとして進められている高精度デジタル地図「HDマップ」だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月20日、『318i』など9車種1万1446台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。
ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」等にて、首都高速道路の環境ロードプライシング割引に7月20日より対応する。
トヨタグループでソフトウェアを中心としたモビリティの開発を担うウーブン・プラネットは7月20日、米国で配車サービスを展開するリフト社の自動運転部門「レベル5」の買収を完了したと発表した。