車両の側に舵取りを託することができるレベル4以上の自動運転が実現した暁には、車内の空間自由度を高めるために、クルマの操作系が大きく変わることになる−−。
カーライフにおける「社会・経済情報」を横断的に発信していこうと試みている当コーナー。現在は自動車保険に関する注目情報をお伝えしている。今回は、保険料の割引きが受けられるニュータイプの自動車保険、「テレマティクス保険」の実例を紹介する。
セイワは、ゼンリン2022年春版地図データを搭載する8インチポータブルナビゲーション「PNM89F」を7月中旬より全国のオートバックスグループ店で発売する。市場予想価格は4万4800円前後。
スピーカーは音の出口であるがゆえに、「何を使うか」で聴こえ方が大きく変わる。しかしカーオーディオでは、「どう鳴らすか」も問題となる。取り付け方やシステムの組み方でも、得られる結果に違いが出るのだ。当特集では、そこのところを深掘りしている。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を装着したトヨタ車デモカーを試聴できる「SonicPLUS×トヨタ試聴体験会」を7月16日から18日の3日間、全国のソニックプラスセンター11店舗にて開催する。
カーオーディオでは、サウンド制御を行うためのメカである「DSP」を活用すると、システムを一気に本格化させられる。当特集では、その理由からこの活用法までを解説している。
トヨタ自動車とKINTOは7月7日、オーナー一人ひとりの運転をオンラインで診断し、その結果に応じてクルマを「進化」させるメニューを提案していく取り組みを開始すると発表した。
◆自動運転などに欠かせないソフトウェア変革の鍵は「オープンソース」
◆各国メーカーがオープンな開発環境へ参加
◆自動車は「小さなサーバー」だが、想像以上に複雑な小宇宙
◆ITと自動車、交わる2つの業界
ユピテルは、オービス警報を搭載した前後2カメラドライブレコーダー「Z84DR(指定店モデル)」および「Y-240Rd(Web限定モデル)」の販売を開始した。
三菱ふそうトラック・バスは7月5日、『ふそう スーパーグレート』など3車種の駐車ブレーキ警告灯用スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。