スバルは3月に、アイサイトの開発にAIがどのように活用されたのかの技術セミナーを、NVIDIA GTCにおいて開いた。スバルが取り組む自動運転研究のアプローチも語られ非常に興味深いものだった。スピーカーはスバルラボの齋藤徹副所長。
ZFは4月20日、「ナビゲーション・データ・スタンダード(NDS)」アソシエーションに加盟した、と発表した。
レクサスの車内Wi-Fiを利用してYouTubeやストリーミングオーディオを純正ディスプレイオーディオで楽しむためにCar Play AI BOXを利用し、同時に高音質化も実践した向井さん。オーディオシステム全般を担当したのは福岡県のエモーションだ。
幼稚園 ・保育園の送迎用バスでの園児置き去り事故が相次いで発生し、4月1日からの「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」設置義務化によって、設置に対し一台あたり上限額17万5000円の補助金給付が始まった。
Yahoo!カーナビ(Android版/iOS版)は4月24日、首都高速道路と連携し、ETC専用料金所のうち誤進入が多い6か所で注意喚起する機能を提供開始した。
アルパインマーケティングは、乗降時確認と動検知システムで車内の異常をWeb/メールで知らせる送迎用バスの置き去り防止システムを発表。国土交通省による認定取得後、7月より販売を開始する。
ジェイテクトは小型トラックのADAS(先進運転支援システム)対応に貢献する「C-EPSタイプ操舵アクチュエータ」を開発。いすゞ自動車の新型『エルフ』『エルフEV』に採用されたと発表した。
横浜ゴムは、タイヤ内面貼り付け型空気圧センサーとタイヤ空気圧遠隔監視システム(TPRS)のEVバスでの実証実験を3月より開始した。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えている方々に向けて、その音楽をより満喫するための「カーオーディオシステム構築学」を紹介する新連載を開始する。今よりもっと楽しく、もっと良い音で聴くための方法論を、“システム”をキーワードに解説していく。
バスの運転手もまぶしい時はサングラスをかけて運転。両備ホールディングス両備バスカンパニー(岡山市)と中国バス(広島県福山市)では4月24日より、バスの乗務担当社員が偏光サングラスを着用し、乗務する。社員や旅客の反応を調べるための実証実験だ。