例年、モービルエレクトロニクスショーの会場にスーパーカーを持ち込むことで注目を浴びてきたSoundin GOING(サウンド・イン・ゴーイング)だが、インストールアドバイザーの三谷欣矢さんいわく、今年のテーマは「オトナの高級感」だという。
ハーツ・アジア・パシフィックは16日、米国における日本語対応カーナビゲーションシステム『ネバーロスト』の日本語パンフレットが完成し、配布を始めたと発表した。ネバーロストは住所での検索に加え、ホテル、レストランなどを豊富なデータベースから選択し目的地までの道順を検索、日本語音声で案内する事ができる。
パナソニック『ストラーダCN-DV150/CN-DV250』は、CPUや描画用プロセッサ、インターフェイス用チップ(I/O ASIC)を統合した“ウルトラ1チップ”を採用したカーナビとしては3モデル目となった。
今年で4回目の開催となるモービル・エレクトロニクスショー(MES)だが、今年は出品されているデモカーの車種がこれまでのMESとは大きく違っているような印象を受けた。昨年までは台数が多かったミニバンや1BOX系が激減しているのだ。
国土交通省は17日、高速道路の長距離割引を7月19日−1月18日の間、試験的に拡大すると発表した。現行の長距離割引は200km超につき30%が割り引かれているが、新たに300kmから900kmまでの距離区分を新設し、35−60%の割引を実施する。
国土交通省は、道路工事見直しに利用者からの声を活かす新手法を試みる。新たに設置した「ユーザーの視点に立った道路工事マネジメントの改善委員会」に専用サイトを23日から開設、議事録や資料を全面公開するとともに、利用者からネットを通じて寄せられた意見や提案を、積極的に関係機関へ転送し、検討を要請する。
トヨタ『WiLLサイファ』といえばG-BOOK対応のSDカードナビを標準装備したクルマだが、「測位性能と描画能力に満足できない!!」という理由から市販(後付け)ナビのインストールにチャレンジしたのがサウンドフォレストが出品したサイファだ。
日本信販は、インターネットで、ETCカードを申し込めるサービスを開始する。日本道路公団などが今月から、モニター制度を開始しているため、ネット上でカードを簡単に申し込めるサービスを行う。
DVDビデオ再生時には付属のSDカードに地図データを退避させ、ナビとしてのデータはそこから読み込んで使うという“カードナビ”機能をパナソニック『ストラーダCN-DV150/CN-DV250』は備えている。
今回はハードディスク(HDD)搭載ナビを追加し、ラインナップの幅を徐々に拡大しているホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)ブランドのカーナビ。今後はどのように進化していくのだろうか。