申込者に5000円がバックされるETCモニター・リース支援制度が行われた6月、月間で過去最高のETCセットアップ台数を記録した。その数は17万5992台。今まで月間10万台を超えたことがなく、過去最高記録のほぼ2倍の台数をセットアップしたことになる。
「ハードウェアでクルマを語る時代ではない。いまや五感に訴える「官能性能」の時代だ。」---あるメーカーの開発者の言葉どおり、五感のひとつである“音”を意識した製品作りをアピールするクルマが、ここへきて続々と登場している。今回は、その中でももっとも音にこだわった2台、スバル『レガシィ』とマツダ『アテンザ』を取り上げた。2台の“音”を聞き比べることで、最新モデルの新たなクオリティスタンダードを体感してみよう。
2輪車販売会社大手のレッドバロングループは3日、2輪車用の位置検索機能付新型盗難防止装置『B108』(ビーテンエイト)の発売を8月から発売する、と発表した。なお、この装置の開発には加藤電機、アルファが協力し、さらにサービス運営にはあいおい損保、DDIポケットが協力している。
ほぼ全国で情報を受けられるようになったVICS情報。次は都市部での主要な幹線道路でのさらなる情報提供を望みたいが、地域の広がりだけでなく、情報の質の向上もそろそろ望みたい。提供情報にミスがないかの見直し、初めてのドライバーが情報を見てどの辺の渋滞情報かがわかる工夫など必要だろう。
アルパイン『NVE-HD01』は、GPS測位で動作するHDDナビ初のポータブル型ナビゲーションだ。「もっと! 簡単・快適操作」「もっと大容量! 快速! リアル!」「もっとカンタン取り付け! 載せ替え自在!」これらの性能を検証すべく、編集部はカーナビ評論家会田肇氏とともに徹底試乗を行った。
パナソニック『Strada CN-DV250RD』は、「ナビを利用しながらDVDビデオを楽しむ」というスタイルを付属の128MB容量のSDメモリーカードに地図をコピーすることで実現したDVDナビだ。本当の使い勝手を検証すべく、編集部はカーナビ評論家会田肇氏とともに徹底試乗を行った。
ETCモニター・リース等支援制度によるETC車載器5000円分割引の一般受付が、1日午後8時に一部を除き終了した。受付を終了する店舗は約1万5200店、継続する店舗は約800店。この800店は受付件数に達するまで受付を行う。
JDパワー社が1300人のユーザーを対象に行った調査によると、PAS(パーソナル・アシスタンス・サービス)がついたクルマを購入し、当初のサービス期間が終了した後再加入したユーザーは63%だという。
本州四国連絡道路では、従来の特別割引制度よりも更に割引率を高めた新特別割引制度を7月1日より開始する。神戸淡路鳴門自動車道の神戸西〜鳴門間の基本料金は7600円のところ、ETCでは32%の割引。さらに前払い割引制度も併用できる。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は30日、ETC車載器の一般車受付分を7月1日午後8時で締め切ると発表した。