第2回VICSプローブ懇談会が警察庁・総務省・国土交通省合同主催で、8日10:00−11:30に開催される。場所は、東京都港区新橋にある航空会館。
阪神高速道路公団は、阪神高速回数券付替サービスの注意事項など利用方法について注意を促している。それによると、阪神高速回数券付替サービスのユーザーIDとパスワードは、ETC前払い割引サービスやETCマイレージとは別個のもので、ユーザーIDは8459から始まるものであると説明している。
GPS携帯電話を端末として使う「EZ助手席ナビ」(1日発表、8日運用開始)は、地図情報やルート検索機能をサーバー上に持っている。その点で、パイオニアのAir Naviなどと同じ“通信ナビ”の位置づけだ。
1日、KDDIと沖縄セルラー、ナビタイムジャパンがau携帯電話向けのカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」を発表した。EZ助手席ナビの特長は、すでにau携帯電話で提供中の歩行者ナビゲーション「EZナビウォーク」と連携する点だ。
ホンダは、3席×2列の6座独立シートの革新パッケージを採用した『エディックス』に、オプション装備で人気の高いHDDナビゲーションシステムなどを装備し、お買い得感のある価格設定にした特別仕様車HDDナビエディションを1日から販売開始した。
KDDI コンテンツメディア事業本部コンテンツ推進部の竹之内剛部長は、「EZ助手席ナビは『誰でも手軽に使える』をコンセプトに、助手席の人が紙地図の代わりに使って(ドライバーに)道案内できるサービスを目指しました」とコンセプトを説明。
1日、KDDI/沖縄セルラーとナビタイムジャパンが、au携帯電話を使ったカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」を発表した。9月8日よりサービスを開始する。
日本道路公団は30日、8月10日−18日の9日間における高速道路の交通状況の詳細を発表した。ETCの普及に伴い、本線料金所の渋滞が大幅に緩和された。期間中全国のETC利用率は37.8%(約239万台/日)と、利用率17.3%だった昨年に比べて2.2倍になった。
国土交通省道路局が8月19日−25日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、46.4%と前週よりも8.5%と増加した。
首都高速道路公団は、東京高速道路(KK線)のETC乗り継ぎに不具合が8月29日から発生していると発表した。西銀座を経由して東京高速道路をETCで乗り継ぎ、汐留料金所を通過した場合、通常では通行料が課金されないのが課金されることがある。