富士通テンのドライブレコーダー『DREC1000』は、同社がこれまでに培ってきた技術を結集した意欲作となる。基本技術を持っていたからこそ、思いきった価格での販売が可能となった。
富士通テンは16日、コンシューマー向けのドライブレコーダーとなる『DREC1000』を発表した。11月中旬からの販売を予定しており、価格は税込みで5万9800円。同種のものとしては安価なものとなる。
富士通テンは、中国の市販市場向けに、カーAV&ナビゲーションシステムのグローバルブランド「ECLIPSE」(中国名=凌駕)から、1DINサイズの『AVN8836』を11月上旬から発売すると発表した。
東日本高速道路北海道支社は、11月18日に道央自動車道・国縫IC−八雲ICの21.7kmが開通すると発表した。それを記念して、「八雲ICを通ってビッグな開通プレゼント!」キャンペーンを実施する。
西日本高速道路中国支社は、江津道路でETC時間帯割引(ETC深夜割引・ETC通勤割引)を10月31日から試行的に導入する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は『平成18年度ETC便覧』を発行した。サービス開始から2006年7月までのETCに関する情報を海外を含めて掲載している。
西日本高速道路中国支社は、安来道路でETC時間帯割引(ETC深夜割引・ETC通勤割引)を10月31日から試行的に導入する。
ITSによる「インフラ協調安全運転支援システム」の公道での実証実験が、12月から豊田市を中心とした愛知県でも行われる。自動車メーカーなどが会員となっている新交通管理システム協会(UTMS)や豊田市が実施するもので、トヨタ自動車が協力する。
16日のイクリプス秋モデル発表会で『AVN076HD』が発表された。先代からの大きな変更点について、同社CI本部第二事業部商品企画部デザインチームの楠木一徳(くすきかずのり)氏は、外観デザイン面では質感を挙げた。
16日のイクリプス秋モデル発表会では、ドライブレコーダーとしては市販業界初の、映像のみでなく音声も録音出来る『DREC1000』が発表された。