アメリカンスズキでは、2006年モデルのSUV、『XL-7』と『グランド・ビターラ』にXMサテライトラジオのオプションを追加する事を決定した。
8月31日現在での「ETC車載器のセットアップ台数」は累計で約817万台、急激に増加している。ガリバー自動車流通研究所がETC所有者を対象に調査したところ、装着理由で最も多いのは「料金所での不便さ解消」だった。
台湾のマイタックが日本の携帯用ナビゲーション市場で販売強化を行う。同社は今年3月からPDA『Mio168RS』を利用したナビを子会社のマイタックジャパンを通じて発売してきたが、今後は量販店にも拡大しようというのだ。
9月30日−10月2日に北海道・帯広市近郊で開催されるプロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRCまたはPWRC)第7戦に、スバル『インプレッサ』グループN仕様車が6台出場する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が8月末現在のETCの普及状況を発表した。それによると、月計は40万7131台、累計は817万3403台だった。
首都高速道路公団は、8月29日から30日にかけて発生していた東京高速道路(KK線)の汐留乗継料金所での不具合は、31日までに解消したと発表した。また、誤って課金された通行料については請求が発生しないように首都高速道路公団は対応する。
ホンダは2日、先進安全自動車プロジェクト「ASV-3」対応車を開発したと発表した。国内の死亡・重症事故の7割が認知の遅れによるものであることから危険察知を重視して開発した。
先進安全研究車『ASV-3』を発表したホンダの白石基厚専務(本田技術研究所社長)は、ASVの第3世代では「運転者への交通状況の認知支援が最大のテーマになる」と強調、高度なITS(高度道路交通システム)時代の到来が安全に寄与するという姿を提示した。
1日に発表された「EZ助手席ナビ」は、auの歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」をベースにクルマ向けに改良が施されている。
第2回VICSプローブ懇談会が警察庁・総務省・国土交通省合同主催で、8日10:00−11:30に開催される。場所は、東京都港区新橋にある航空会館。