「一番有名なケータイナビは?」と問われたら、即座にその名が挙がるのは「ナビタイム」だろう。現在のユーザー数は約 400万人だという。ATTT(国際自動車通信技術展)ではそんなナビタイムの現状についての基調講演が行われた。
NTTドコモは20日、ATTT(国際自動車通信技術展)で「ドコモが目指すモバイル通信の未来」と題した基調講演を行った。同社取締役常務執行役員・研究開発センター所長の小森光修氏は「通信の世代交代や技術革新は、およそ10年毎に起きている」と説明する。
20日に幕張メッセで開幕した国際自動車通信技術展(ATTT)。パーク24の展示ブースでは、ETC車載器を利用した民間クレジット決済サービス「IBAサービス」についてのパネル展示を実施していた。
日産自動車は、まもなく発売を予定している『フーガ』新型を第41回東京モーターショーに出品する。そのインテリアの快適性を考えたとき、「空気と音」だと話すのは商品企画室、大澤辰夫さん。
新日本無線は、多くのキースイッチを備えたカーオーディオやインフォメーションパネルに適したキースキャンIC「NJU6010」のサンプル出荷を開始した。
ブロードバンド情報サイト「RBB TODAY」(運営:IRIコマース&テクノロジー)は20日、「モバイルアワード2009」の結果を発表した。ベストスマートフォンに『iPhone 3GS』、ベストネットブックに『VAIO W』などが選ばれた。
三菱重工業は、アンテナ分離型のETC車載器「MOBE-550」を11月1日から発売する。
充電インフラシステムを開発する日本ユニシスは、実際に青森県や千葉県佐倉市、大阪府などで実証実験として稼働している充電スタンドを展示、充電スタンドとデータセンターを結ぶICTサービス「スマート・オアシス」を紹介する。
ハセテックは、東京電力と共同で開発した電気自動車用の急速充電器を出品。3相200Vのプラグから最大出力50kWの電力を供給、約15分という短時間で8割の充電を可能とするもので、現在までに約70台を販売したという。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『セレナ』、『ノート』、『オッティ』、『キューブ』各車種の「ライダー」シリーズと、『ティーダ』の「アクシス」シリーズに、特別仕様車プラスナビHDDを設定し、10月20日から販売を開始した。