仕分け人の筆頭である枝野幸男・行政刷新担当大臣は昨年の自動車アセスメント対象が19車種しかなかったことにご不満のようだ。
オートバックスセブンは、通信販売サイトであるオートバックスドットコム内のタイヤ・ホイール販売コーナーに「ホイール装着イメージ」機能とチャットを利用した問い合わせ機能を追加した。
オークネットは、中古車情報支援サイト「オークネット.jp」での2月の車名別アクセス件数を集計し、ランキングを発表した。
阪神高速は、阪神高速技研、阪神高速技術、阪神高速パトロールと共催で、交通安全対策シンポジウムを5月26日に開催する。メインテーマは「ドライバーの視点から取り組む安全対策」。
インクリメントP(iPC)は27日、ドコモ向け「iMapFan地図ナビ交通」のカーナビアプリ「MapFanナビークル」をバージョンアップし、“自転車向けナビゲーション機能”を新たに追加した。ユーザーからの要望を反映させたという。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、春の大型連休を前に、シートベルトを中心とした車の安全に対する意識調査を実施し、その結果をまとめた。調査結果によると、一般道で後席シートベルトを必ず着用と答えた人は36.6%にとどまり、3人のうち2人が着用しないことが分かった。
27日の事業仕分けで、自動車事故対策機構(NASVA)の事業が対象となった。審査対象となったのは、運送会社に対する安全指導と、自動車アセスメントの二つ。仕分け人の判断は前者が「民間へシフトを進める」、後者は「他の法人で実施」だった。
国土交通省海事局は、プレジャーボートなどの小型船舶ユーザーに対して、船舶検査の受検や操縦時の遵守事項の徹底を呼びかける安全キャンペーンを実施する。
「事業仕分け」第2弾が23日から開催中だ。27日の午前9時30分から10時25分までは、自動車アセスメント(衝突実験)を行なう自動車事故対策機構が仕分け対象となっている。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の新型トラック『スーパーグレート』。開発のテーマは「環境性能」と「経済性能」、「安全性能」の3つ。