パリ交通公団(RATP)は1月18日、二次元バーコード「フラッシュコード」を使用したリアルタイム情報提供を正式に開始したことを発表した。
民主党はマニフェストで高速道路の無料化を国民との約束として掲げる。10年度から12年度の3年間で、無料化を実現する予定だ。その対象路線は近日中に発表されるが、利用者にとって、路線と同じく気になるのが、ETC(自動料金収受システム)のことだ。
ファミリーマートで29日、カーシェアリングサービスがスタートした。まず、東京都、神奈川県、埼玉県の合計11店舗でサービスが開始される。
日野自動車は、車両と運行管理者とのリアルタイム双方向通信・高度運行サポートを行うテレマティクス商品「ひのこんぱす」に専用のデジタルタコグラフを設定し、1月29日から販売を開始した。
ユーロNCAPコンソーシアムは28日、2009年に衝突安全テストを行った33台の中から、優秀な成績を収めたベスト5ランキングを公表した。フォルクスワーゲン『ゴルフ』が総合評価で103ポイントを獲得し、第1位に輝いた。
トヨタ自動車の世界同時多発の大量リコール問題の報道が続いているが、きょうの各紙は、米国、カナダなどに次いで中国でも生産・販売している人気のSUV『RAV4』にもアクセル不良があるとして、中国当局に約7万5000台のリコールを届け出たと報じている。
カービューは28日、自動車に関するソーシャル・ネットワーキング・サービス「みんカラ(みんなのカーライフ)」で提供しているソーシャル・アプリケーション開発のAPIを開放、オープン化を推進するため「みんカラ・プラットフォーム」(仮称)を開設すると発表した。
日産ディーゼル工業は28日、大型トラックの後後軸に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
アクセルペダルの不具合により、米国で230万台という大量リコールを届け出たトヨタ。主要8車種の販売停止と、事態は拡大の様相を見せているが、そのトヨタの「敵失」につけこむかのように27日、GMが新たなインセンティブを開始した。
自動車アセスメントで行う試験項目のうち、一番地味に見えるのは「後面衝突頚部傷害保護性能試験」かもしれない。