e燃費の新サービス、e燃費プレミアムに使用される高精度瞬間燃費計『燃費マネージャー FCM-2000Q』は、エンジンコントロールユニット(ECU)から車両情報を詳細に読み取る端末である。
従来のe燃費では、管理できる情報は走行距離と給油量だけであったが、エンジンのコンピュータ情報を読み取る方式のe燃費プレミアムは、格段に多くのパラメーターを管理することができる。
新サービス「e燃費プレミアム」は燃費をはじめさまざまな走行データを、高精度で収集。オンラインで的確なエコドライブ診断を受けられるのが特徴だ。
IRIコマース&テクノロジー社が運営する会員数50万人超のマイカー管理サービス、e燃費は1月28日、新サービス「e燃費プレミアム」の展開を開始した。
この日、トヨタは踏み込んだアクセルペダルが元の位置に戻りにくくなるなどの不具合発生の可能性があるとして、230万台をリコール(無償の回収・修理)した乗用車など計8車種について、米国とカナダで販売を一時的に停止すると発表。
27日、ヤマト運輸は宅急便サービスを提供する情報システムで「次世代NEKOシステム」の導入を発表した。新サービスの第一弾として宅急便受取指定が開始され、電子マネー決済が順次、全国に導入される。
クラリオンは27日、3月から本格量産が開始されるインドのタタ・モーターズ社の超廉価戦略車『ナノ』向けに、純正カーオーディオを納入すると発表した。タタ・ナノの純正指定を受けた日本のカーオーディオメーカーは現在のところクラリオンだけ。
ゼンリンデータコムとサイバードは27日、NTTドコモの「iモードR」で提供している地図・ナビゲーションサービス「ゼンリンいつもNAVI」で地図を連続的に移動することが可能な「スクロール地図」機能の提供を開始した。
オリックス自動車は、オリックスカーシェアリングの大阪・兵庫進出に伴うプロモーションの一環として、プロ野球のオリックス・バファローズ岡田監督を起用し、31日より大阪市営地下鉄御堂筋線にて交通広告を実施、1編成の広告をジャックする。
加藤電機は、自動車盗難防止装置『VIPER』の操作を『iPhone』から可能にした『iVIPER』を開発したと発表した。発売は3月頃を予定する。