21日、東京モーターショー2013の企画展「SMART MOBILITY CITY 2013」で、トヨタ自動車の友山茂樹常務執行役員によるプレゼンテーションがおこなわれ、次世代テレマティクスとして開発している、クラウドを介して音声を認識する「エージェント」を披露した。
ナビタイムジャパンは、11月23日に開通する「名古屋高速道路 高速4号東海線」に即日対応すると発表した。
日野自動車は11月21日、機能を追加したPCS(衝突被害軽減ブレーキ)等の先進安全技術を開発、大型トラック、大型トラクターと大型観光バスに搭載して来春発売する予定だと発表した。
ビーウィズは、3Way・6ch構成の単体デジタルプロセッサーであると同時に、複数台を組み合わせて性能と機能をさらに拡張できるマルチプロセシングDACシステム新製品「STATE A6」「STATE A6 pro」の2機種を、2014年春より発売する。価格は未定。
パナソニックは、「パナソニックセンター東京」(お台場)において、最新カーナビ3機種をそれぞれデモカーに搭載した体験会を開催している。期間は東京モーターショーの開催に合わせ、12月1日まで(11月25日は休館日)行われる。
トヨタ自動車の米国法人はロサンゼルスモーターショー13において、「ドライバー・アテンション・リサーチ・ビークル」を初公開した。
カーメイトは、iPhoneカメラで前方車両を認識しながらARナビゲ―ションするアプリ「ドライブメイト・プラスナビ」を11月下旬にリリースする。
キャンバスマップルは、同社が開発するカーナビゲーション用ソフトウエア「マップルナビ Pro」を、ユピテルが11月中旬より発売するポータブルナビゲーション「YPF7300」に提供すると発表した。
ユピテルは、7型ポータブルメモリーナビの新製品「YPF7300」を11月中旬より発売する。
カップホルダーや内装グッズで有名な「カーメイト」のブースにはスマートフォンアプリやロボット技術を応用した新しい車向けガジェットの参考出品が多数展示されている。