NECのブースで、車に乗っている人数を自動で認識する画像処理技術が公開されていた。乗車人数の自動認識ならば欧米などのHOT/HOVレーンでのゲートでの利用が考えられるが、他にも応用があるそうだ。
キャンバスマップルは10月17日、iPhone用カーナビアプリ「マップルナビK」の新バージョン1.4.0を公開した。
通信機器メーカーであるHUAWEIが、ITS世界会議のショーケースに出展していた。展示の目玉は「eLTE」という独自の高速移動体通信とトランキングに特徴がある技術だった。
マピオンは10月17日、同社が提供する地図情報検索サービス「マピオン」と「マピオンモバイル」において、「マピオン秋のレジャースポット特集2013」を公開した。
東京国際展示場で開催中のITS世界会議2013。パイオニアブースは、車車間通信やITSスポットサービス対応製品などITS関連技術の紹介とともに、HUD(ヘッドアップディスプレイ)を使った車内空間を用意して同社の描く新しいカーライフを提案した。
日本ユニシスと堀場製作所は10月17日、車両運行管理、テレマティクス分野におけるビッグデータの活用に向けた共同のシステム運用を11月から開始すると発表した。
10月15日から東京ビッグサイトにて開催中の「ITS世界会議東京2013」。初日のExcutive Session「自動運転ー実用化への道のり」には自動車研究所ITSセンターの青木啓二氏が登壇した。
ITS世界会議 東京2013の三菱電機ブースには、GPSアンテナやレーザースキャナー、カメラなど屋根部に多数の機器を設置した高精度GPS移動計測装置「三菱モービルマッピングシステム(MMS)」の搭載車両が展示されている。
マツダはITS世界会議 東京2013のブースに、広島県広島市内で路面電車との車車間通信の実証実験に用いている『アテンザ』をベースとした試験車両「アテンザASV-5」を展示している。
台湾のコンピューターメーカー「ASUS」は、子会社(UniMax)と共同開発したAndroidベースの「スマートクラウドカーナビゲーションシステム」を出品し、ITS世界会議 東京2013の台湾ブースで展示している。