中国では、車載用の空気清浄機がバカ売れしているというが、デンソーは、PM2.5を除去できるカーエアコン用新型フィルターや車載用クレベリンなどを発表した。
昨年10月に開催されたITS世界会議 東京2013。ゼンリンのブースでは自動運転にも有効な「高精度地図データ」に混じって、近い将来、実現が期待されるコンテンツや新技術が数多く出展されていた。ここでは、その中から3Dマップを得意とするジオ技術研究所の活躍に注目した。
昨年11月、東京モーターショーでドコモがパイオニアとの共同開発として参考出品されたAndroid OS採用のルームミラー型ドライブインフォ端末。CES2014では『Drive Agent Mirror』として登場した。製品はほぼ完成領域にあり、担当者によれば「年内の可能性大」とのことだった。
ZMPとエイチアイは、1月15日から17日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブ ワールド 2014」において、共同デモ展示を行う。
米NVIDIAは、同社のVCM(Visual Computing module)という電子基板を使用した3つのシステムが数年中にアウディに搭載されることになった、と発表した。
CES2014で米NVIDIAは、高い演算処理能力を持ち先進運転支援(ADAS)や自動運転に使用できるモバイル・プロセッサ『Tegra K1』を発表する。
Googleが自動運転を2017年までに実用化すると宣言して以来、にわかにこの分野が注目されるようになって来た。今や、この分野で遅れることは先進技術に後れを取ることに匹敵する。その核として注目されているのがゼンリンの「高精度地図データ」。その制作現場を追った。
ドイツの高級車メーカー、BMWは1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14において、『2シリーズクーペ』と『6シリーズグランクーペ』の自動運転技術搭載車を初公開した。
エムティーアイは、スマートフォンで24時間音楽情報番組が聴ける無料ラジオアプリ「ListenRadio」を、クラリオンの情報ネットワークサービス「Smart Access」対応カーナビと1月7日より連携を開始した。
1月6日夜(現地時間)、アウディによるCES初となる基調講演が開催された。登壇者はアウディAGのCEO ルパート・シュタートラー氏。アウディのパートナーを結ぶINVIDIA社やAT&TモビリティのCEOも登場するなど、初日の基調講演にふさわしい華やかなステージとなった。