ボルボは、ドライバーの疲労状態を検出するセンサー技術の研究を進めていると発表した。
富士通研究所と富士通テンは、新技術開発財団が主催する「第46回市村産業賞」で「ドライバーの安心・安全を支える全周囲立体モニタの実用化」が「貢献賞」を受賞したと発表した。
東芝、日立製作所、伊藤忠商事は共同で、ベトナム高速道路公社(VEC)から、ホーチミン~ゾーザイ間の高速道路向けに電子料金収受システム(ETC)、交通管制システム、設備監視システムなどの高度道路交通システム(ITS)一式を受注した。
ドイツの高級車メーカー アウディの米国法人、アウディオブアメリカは、『A6』と『S6』が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
大規模リコール(改修・無償修理)問題で揺れる米国の自動車最大手、GM。同社のトップが社員に向けて、異例のメッセージを発している。
米国の自動車最大手、GMは3月17日、3件のリコール(回収・無償修理)情報を公表した。
米ニュアンス・コミュニケーションズでモバイル・エンジニアリング部門のシニアバイスプレジデントを務めるステファン・オルトマン氏は3月17日、都内で会見し、車載用音声認識技術で日本の自動車メーカー各社と協議中であることを明らかにした。
ポルシェの主力車種、『911』シリーズの自然吸気エンジン搭載車の最高峰、新型『911 GT3』。車両火災の影響で出荷が停止されている同車に関して、間もなく対応策が発表されることが分かった。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月15日、『オデッセイ』(日本仕様とは異なる北米専用車)について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
4月12日~14日の期間中に東京ビッグサイトで開催された「第5回国際自動車通信技術展」において、ナビタイムはルームミラー内に組み込んだディスプレイ上にナビ情報を映し出す「ミラーナビ」を参考出品した。発売時期や価格は未定。