欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは10月1日、新型メルセデスベンツ『Vクラス』の衝突安全テストの結果を発表した。
エプソンが大々的に展示をしていたのは両眼式のスマートグラス「MOVERIO」だ。CEATECの会場では業務用スマートグラスとしての機能をアピールしていた。
ドコモは幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「CEATEC JAPAN 2014」で、手に持ったグリップ型デバイスを使って目的地までのルートを案内する「YUBI NAVI」を参考出展。実際にこのデバイスを使ってナビゲートする様子を体験できる。
富士通のブース内には、視線探知技術を体験できるコーナーがある。
幕張メッセで開幕したCEATEC 2014。NTTドコモの「ウェアラブルデバイス」コーナーでは、世界初となる「アセトン」の測定が可能なウェアラブルデバイスを出展、実際に来場者が体験できるコーナーを用意した。
シャープのブースでは、ドコモの「AQUOS ZETA SH-01G」やソフトバンクの「AQUOS CRYSTAL X」に搭載される話題の新機能“エモパー”が体験できる。
マツダは幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のCEATEC JAPAN2014で、米国カリフォルニア州にあるサーキット「ラグナ・セカ」で今年7月、自動走行実験に成功した『アクセラ』を初出展した。会場では実験でデモ走行した際のビデオ映像も合わせて公開している。
大規模なリコール(回収・無償修理)問題が起きている米国の自動車最大手、GM。同社が米国市場において、新たに約29万台のリコールを実施する。
10月7日、トヨタ自動車の流通情報改善部の主催による「TSL(トヨタ・セールス・ロジスティクス)自主合同研修会」がタイ・バンコクで開催された。本合同研修会は、2013年秋に実施された広州に続く第2回目の開催となる。
マツダは、新世代のヘッドランプシステムである「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を技術展示している。LED(発光ダイオード)によるハイビーム光源を4つのブロックに分割、対向車などの状況によって個々の光源を点・消灯する機構だ。