10月7日、トヨタ自動車の流通情報改善部の主催による「TSL(トヨタ・セールス・ロジスティクス)自主合同研修会」がタイ・バンコクで開催された。本合同研修会は、2013年秋に実施された広州に続く第2回目の開催となる。
マツダは、新世代のヘッドランプシステムである「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を技術展示している。LED(発光ダイオード)によるハイビーム光源を4つのブロックに分割、対向車などの状況によって個々の光源を点・消灯する機構だ。
コンチネンタルは、自動運転車両デモンストレーションを旭テストセンターにて初公開、自動運転技術公道実験を開始すると発表した。
マツダはCEATEC JAPAN 2014(10月7~11日、幕張メッセ)で、「自動走行システム」を搭載し、米国で実際に自動走行した『アクセラ』を出展した。そのデモ走行の模様もモニターで紹介している。
クラリオンは、自然対話型音声認識「インテリジェントボイス」について、10月下旬からプレミアムサービスの拡張として、業界で初めて車載機からの音声入力によるスマートフォン操作に対応すると発表した。
オムロン(京都市下京区)は、CEATEC JAPAN 2014(10月7~11日、幕張メッセ)で、自動車メーカーなどへ供給予定の「マルチオプティカルセンサ」を展示。同社コア技術である「センシング&コントロール」を応用化した最新オートメーション技術を紹介した。
富士通は、全国の自治体・道路利用団体向けに、急ブレーキ多発地点情報提供サービスを開始した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は10月2日、インフィニティ『Q70』(日本名:日産『フーガ』)を、最高の衝突安全性を持つ「2014トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
情報技術(IT)やデジタル家電の見本市の「CEATEC JAPAN 2014」が千葉市の幕張メッセで開幕する。
国土交通省が、「ITSスポットサービス」を「ETC2.0」に名称を変更する。