ホンダは10月26日、『オデッセイ』などのドアミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国のIIHS(道路安全保険協会)は、新たに導入した助手席側のスモールオーバーラップ衝突テストにおいて、2017年モデルの『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)が最高評価を獲得した、と発表した。
三菱電機は『EMIRAI4(イーミライ4)』という次世代技術をふんだんに盛り込んだコンセプトカーを発表した。東京モーターショー2017の同社のブースには、EMIRAI4とともに、その先進機能を実現するための要素技術が多数展示されている。
東京モーターショーにおいて、メルセデスベンツやメルセデスAMGと共同で行われたスマートのプレスカンファレンスでは、『smart vision EQ fortwo』が公開された。
クラリオンは、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にてブースを出展し、コンセプトカー、デモカー等を展示した。どちらのクルマでも、手応えあるデモンストレーションが行われていて、来場者を大いに楽しませていた。
フォルクスワーゲングループは10月23日、3.0リットルV6ディーゼルエンジン搭載車の排ガス案件に関して、米当局からリコール(回収・無償修理)計画が承認された、と発表した。
パイオニアは、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にて、コンセプトモデルや、実用間近な開発中の製品、さらには新たなサービス等々、近未来のカーライフを彩る最先端技術の数々を展示した。
日産自動車は10月25日、無資格者による完成検査が行われていたことに伴い、『ノート』など3万8650台のリコールを国土交通省に届け出た。
トヨタ自動車は、10月29日から11月2日までの5日間、カナダ・モントリオールで開催される「第24回 ITS世界会議 モントリオール2017」に出展する。
カーオーディオ製品の取り付け作業には、さまざまなノウハウが存在している。それらを1つ1つ掘り下げて解説している当コーナー。現在は、「ユニットサブウーファー」の取り付けに関する事柄を、順を追って解説している。