マツダは8月8日、人間中心の自動運転コンセプト「マツダ・コ・パイロット・コンセプト」に基づいて開発を進めている自動運転技術の実証実験を2020年に開始し、2025年までに標準装備化を目指すと発表した。
ボッシュ、Geo++、三菱電機、u-ブロックスの4社は8月8日、マスマーケット向けに高精度GNSS測位サービスを行う配信会社「サプコルダサービス」を設立すると発表した。
安全装備のパッケージ化、標準装備化を進めるマツダ。なかでもこのところ、とくに意欲的に感じられるのが、アクティブハイビーム(またはアダプティブハイビーム)の標準装備化だ。
アマネク・テレマティクスデザインは、道の駅の情報発信・活性化を支援する未知倶楽部と連携し、新番組「せりかなの道の駅ソングブック」をデジタルラジオ放送 Amanekチャンネルにて8月6日より開始した。
SUBARU(スバル)は、お盆の帰省ラッシュを前に、月に1回以上車を運転するドライバー男女1075人に対し「帰省&レジャー、渋滞に関する意識調査」(調査期間:7月21~25日)を実施した。
カーオーディオを趣味とするときの楽しみどころの1つである、「サウンドチューニング」のノウハウについて、多角的に解説している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」をお届けしている。
エディアは、8月11~13日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット92」の企業ブースにて、同社が運営する徒歩・カーナビアプリ『MAPLUS+声優ナビ』のデモ展示やオリジナルグッズを販売する「MAPLUSブース」を出展する。
カーオーディオの音を今よりも良くしたいと考えるなら、「サウンドチューニング機能」の導入をお薦めしたい。スピーカー交換をしたり、“ハイレゾ音源”を聴けるようにしていたとしても、「チューニング機能」が未導入であるならば、音を良くする余力はかなり残っている。
ジェイテクトは8月4日、秋田県に自動車部品向けソフトウェア開発拠点、ジェイテクトIT開発センター秋田を設立すると発表した。
ルネサスは8月7日、オートモーティブ・グレード・リナックス(AGL)の実用化に向け、AGLベースのソフトウェアを搭載した車載情報システム用SoC「R-Car」としては初めて、IVI(イン・ビークル・インフォテインメント)システム用に量産出荷を開始すると発表した。