青森県のingraphが製作したデモカーに影響されてシステムアップを思い立った根本さん。メルセデスGLCにはイートン・コアS3を中心としてスピーカーシステムを投入し、中低音の充実や中域の広がり感を狙い通りの引き出すことに成功した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは11月19日、『レンジローバー』のエンジンの冷却水パイプの接合部に溶接不良があり、冷却水が漏れオーバーヒートの恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ソニーグループは11月22日、複合現実(Mixed Reality)技術を活用した新サービス「MR Cruise(MRクルーズ)」の事業化し、サービスを開始したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月18日、BMW『320d xDrive』、『320d xDrive Tr』、『523d』、『523d xDrive』、『523d xDrive ツーリング』、『623d ツーリング』、『X3 xDrive20d』、『X4 xDrive20d』について、ディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)モジュールに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
損害保険ジャパン(損保ジャパン)は11月22日、AI教習所が推進する「運転の人間ドック」構想の実現に向けた共同研究に、眼球運動解析技術を持つスタートアップ企業のMEDEMILが参画すると発表した。
コンチネンタルは11月20日、米国ラスベガスで2025年1月に開催されるCES2025において、革新的な車載ディスプレイ技術を初公開すると発表した。
ams OSRAMは、自動車のヘッドライト用LED「OSLON Black Flat S」シリーズの第3世代を発表した。
Automotive Grade Linux(AGL)は、自動車業界におけるオープンソースソフトウェアの活用を促進するため、新たにオープンソースプログラムオフィス(OSPO)専門家グループを設立した。このグループはトヨタが主導し、パナソニックやアイシンがサポートする形で運営される。
自動車向け拡張現実(AR)ソフトウェアを手がけるベースマークは11月19日、パナソニック・オートモーティブ・システムズ・ヨーロッパが同社のパートナープログラム「ロックソリッド・エコシステム」に参画したと発表した。
本格的なカーオーディオシステムの構築を目指すなら、「DSP」の導入はマストだ。当連載では、そうである理由から「DSP」の選び方そして使い方までを解説している。前回からは、設定のコツの紹介を開始した。