豊田合成は、樹脂化で重さを半減した「樹脂軽量ターボダクト」を開発、2019年2月にトヨタ自動車が海外向けに発売した新型『ハイエース』に搭載された。
ヤマト運輸は、日本初となる宅配特化型の小型商用EVトラックをドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーター(STS)と共同開発。2019年度中に500台を導入し、秋から一都三県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)で順次稼働を開始すると発表した。
マクセルは3月25日、独自の自由曲面光学技術により小型化を実現した車載向けARヘッドアップディスプレイ(AR-HUD)を開発・製品化すると発表した。
クラリオンのFDSをシステムとして取り入れた寺嶋さんのエクストレイル。オーディオコンペの魅力にはまり現在では徐々にシステムアップを続ける日々。千葉県のサウンドエボリューション・ログオンと二人三脚でシステムアップ&音作りを楽しむ日々が続いている。
アルパインは、「ALPINE STYLE」カスタマイズカーを体感できる「2019ビッグXライブサーキット」を3月30日より全国主要都市で開催する。
地域に最適な公共交通のあり方として、国土交通省は「道の駅」を使った自動運転やMaaS(Mobility as a Service)の実証実験を加速させている。道の駅を活用することで、その先にはどんな目標があるのだろうか。
エヌビディア(NVIDIA)は、「GPUテクノロジー カンファレンス(GTC)2019」において、レベル2以上の自動運転車向けの新プラットフォーム、「DRIVE AP2X」を発表した。
英国に本拠を置くエンジニアリング企業、リカルド(Ricardo)は3月25日、自動運転車における乗り物酔いのリスクを最小限に抑える新技術を開発した、と発表した。
欧州委員会(EC)は3月26日、欧州全域において、自動車への先進運転支援システム(ADAS)の装着を義務づけることで暫定的に合意した、と発表した。2022年からの施行を目指す。
ZFは3月25日、ドイツで4月1日に開幕する世界最大の産業見本市、「ハノーバーメッセ2019」において、「コネクテッドサプライチェーン」を初公開すると発表した。