KYBは5月27日、極微低速作動域(ピストン速度2mm/s以下)の減衰力を伸圧独立でコントロールできる画期的なバルブを量産化したと発表した。
カーオーディオでは、“音楽信号を上手に制御できるか否か”が仕上がりの音の良し悪しに大きく影響する。そんな奥深き“サウンド調整術”について多角的に解説している当コーナー。現在は「ツイーターとミッドウーファー間の“クロスオーバー”調整」を解説している。
カーオーディオでは、音楽信号を制御するための装置である“プロセッサー”がさまざま用意されていて、いろいろな使われ方をしている。その現状を全方位的に解説する短期集中連載をお届けしている。今回は、メインユニットに内蔵されているタイプについて分析していく。
独ボッシュは5月22~24日の3日間で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展。自動運転レベル3にも対応可能な第5世代レーダーを世界初公開(ワールドプレミア)し、合わせて進化したオートバレーパーキングを、ジオラマを使って紹介した。
5GAA(5Gオートモーティブ・アソシエーション)は5月24日、セルラーV2X(C-V2X)の実証実験をドイツで行い、これに成功したと発表した。
ベテランオーナーである日高さんが通勤車として手に入れたイストにオーディオインストールを施していったのがこのクルマ。前編の今回はラゲッジに施されたおしゃれ感満点のインストールを紹介。製作したのは愛知県のLEROY(ルロワ)だ。
日立物流と日立キャピタルオートリースは5月24日、交通事故の未然防止に向けた、ドライバーの疲労度合いと事故リスクとの相関を確認したと発表した。
UDトラックスは、2017年に市場に投入した排気量11リットルの大型車用ターボディーゼルのカットモデルの実機展示が目を引く。一部透明カバー化されたカムカバーから見える動弁系や黒光りする塗装の大型排気タービンなど、大型ユニットならではのド迫力だ。
「緊急停止、おつかまりください!」と車内に自動アナウンスが流れ、ゆるいブレーキが3.2秒。クラクションが繰り返し高鳴り、ハザードランプが点灯、LEDブレーキランプが激しく点滅し急制動。これが、路線バスで世界初採用の運転手異常時ブレーキの瞬間だ。
アンシス・ジャパンは、自動運転、電動化、次世代自動車の開発に要るシミュレーション技術とソリューションを提案。自動運転の走行シナリオを検証するための仮想開発環境はじめとした、同社のテクノロジーを体感できるヘッドマウントディスプレイ体験コーナーも展開した。