ダイムラー(Daimler)は5月29日、トラックに特化した自動運転部門を、6月1日付けで設立すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月29日、新車開発において試作車やデザイン、アクティブセーフティ技術の評価をするために、世界で初めて複合現実(MR)テクノロジーを導入した、と発表した。
NTTドコモ、AGC、エリクソン・ジャパンは5月29日、自動車などの車室内で安定した第5世代移動通信方式(5G)による高速通信実現に向けて28GHz帯の電波送受信が可能な「ガラス一体型5Gアンテナ」を開発し、5G通信に世界で初めて成功したと発表した。
カーオーディオを趣味として楽しんでいる人、これから趣味としようとしている人、その双方に向けて、製品の“チョイスのキモ”を解説している。まずは「スピーカー」をテーマにお贈りしている。第4回目となる今回は、「取り付け性」について考察する。
トヨタ自動車は5月29日、『ヴィッツ』の助手席側後席ドアガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年1月22日~2月7日に製造された2169台。
世界最大の経営コンサルティング会社であるアクセンチュアは5月27日、「『Mobility 3.0』時代の覇権シナリオ」と題したプレゼンテーションを開催。100年に一度と言われる変革期にある自動車業界において、覇者となり得るための条件は何か、同社としての展望を説明した。
NEXCO中日本のグループ会社である中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋は5月29日、コンクリート構造物の打音による点検時に点検技術者の腕の疲労を軽減する補助器具「点検楽(てんけんら)っく」をニッカリと共同開発したと発表した。
以前からオーディオが気になっていたオーナーの村田さん。ダイヤトーン・サウンドナビをきっかけにプロショップへ行ったことで急加速。愛知県のLEROY(ルロワ)でシステムアップの効果や音の変化を楽しむうちにオーディオの醍醐味を知るようになった。
アウディジャパンは5月29日、2007年7月10日から2013年10月21日に輸入した41車種5万4606台について、エンジン始動/停止スイッチで指先を負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
安全運転、事故防止、省エネ運行、そしてドライバーの健康管理は、運輸・交通業界の大切なテーマとなっている。物流新時代を支える新製品の展示会「運輸・交通システムEXPO2019」が5月29~31日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催中だ。