国土交通省、高速道路会社各社などは、ITSスポット展示会を10月2〜7日の期間で、東京汐留シオサイトにて開催する。8月から全国規模でサービスが始まったITSスポットの普及促進を図る。
三菱電機が8月20日より発売したAV一体型メモリーナビ『NR-MZ50』。新たにパイオニアが管理・運営するスマートループ情報に対応し、別売のバックカメラを組み合わせることでレーンアシスト機能を実現。情報を安心と安全につなげる新世代のナビとした。
お盆明けの22日深夜、米国からいきなりビッグニュースが飛び込んできた。トヨタ自動車と米フォード・モーターがハイブリッド(HV)システムを共同開発することで基本合意したと発表した。
「G-BOOK全力案内ナビ」は、野村総合研究所(NRI)がトヨタ自動車の協力を得て、携帯電話・スマートフォン向けに提供しているナビゲーションアプリ。
国土交通省が、高速道路における7月22~28日の週間ETC利用率の速報を発表した。それによると、全国の週平均が85.2%、平日平均が85.4%、土休日平均が84.8%だった。
国土交通省とNEXCO東日本は、東北エリアで8月12日からITSスポットサービスを開始すると発表した。東日本大震災の影響でサービス開始を延期していたもの。
パナソニックが進化形ETC車載器『CY-DSR110D』を発売する。価格はオープン価格。CY-DSR110Dは、道路上の渋滞や事故、合流など、道路のリアルタイム情報提供サービスに対応した発話型DSRC車載器だ。
野村総合研究所(NRI)が提供する「全力案内!」は、独自のプローブ渋滞情報や低価格が魅力のカーナビアプリのブランド。一方、G-BOOKはトヨタが展開するテレマティクスサービスの名称だ。この2つがコラボして誕生したのが、ここで紹介するG-BOOK全力案内ナビ。
レスポンス編集部とアークブレインは、「スマートフォンにおけるナビゲーション/ロケーションサービスの最前線と成長戦略」と題するビジネスセミナーを8月30日に実施する。
国道交通省道路局がウェブサイトで発表しているETC利用状況が、6月24日の発表を最後に全く更新されていない。