世界の主要メーカーが、早期の実用化を目指して開発を進めている自動運転車(ロボットカー)。米国の自動車最大手、GMが、自動運転技術を搭載した市販車の発売時期を明言した。
世界を揺るがす大問題に発展したフォルクスワーゲングループによる排出ガス試験を巡る不正。同グループ傘下の高級車、アウディが顧客への対応策に乗り出した。
高度計(Altimeter)、気圧計(Barometer)、コンパス(Compass)を搭載したABCウォッチの最高峰モデルとして人気を博しているGARMINの「fenix(フェニックス)」シリーズ。
トヨタ自動車は10月1日、『クラウン』シリーズを一部改良して発売した。新たな安全技術として国内のITS(高度道路情報システム)専用の周波数である760MHz帯を使った運転支援システム「ITS Connect」をオプション設定した。
デンソーは9月29日、スマートフォンの利用をアシストする無料アプリ「Spin n'Click(スピン アンド クリック)」を開発したと発表した。
フォルクスワーゲングループが、米国の排出ガス試験に不正な手段を使って合格していた問題。同社の「不正な手段」の方法が、明らかになった。
音声認識ソフトのベンチャー系企業、ニュアンス・コミュニケーションズ社(ニュアンス社)は、フランクフルトモーターショー15に出展。車載向け音声認識ソリューション「Dragon Drive」を使ったデモを行った。
自動運転車(ロボットカー)の早期実用化を目指しているグーグル(Google)。同社がこのプロジェクトに、韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)の前の米国法人のトップを起用することが分かった。
フランクフルトモーターショー内で、未来のモビリティを提案する企画展示「ニュー・モビリティ・ワールド」が開催されている。
米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は9月4日、米国向けのジープ『レネゲード』の一部車種を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。