KDDIは、5月8日、無人自動運転車の遠隔制御の実現に向け、次世代移動通信システム「5G」(第5世代移動通信システム)の周波数帯候補である4.5GHz帯を用いた車両からの4K映像リアルタイム伝送実験に成功した。23日に発表した。
ウーバーは、兵庫県淡路島で国内外の訪問客や住民にウーバーの配車アプリを利用して地元のタクシーを配車する実証実験を実施する。
レクサスは5月22日、新型レクサス『ES』に最新のコネクティビティを採用すると発表した。
自動車産業において、ブロックチェーンはどのような利用価値があり、可能性があるのか。世界の動向に詳しいフロスト&サリバンジャパン モビリティ部門主席コンサルタントの森本尚氏に聞いた。
パシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2018」。三菱自動車ブースの主役は新型SUV『エクリプスクロス』。車両と1.5リットルターボエンジンの単体の展示で新モデルの存在感向上を図っていた。
フォルクスワーゲングループは5月22日、イスラエルのテルアビブに「コネクト」(Konnect)を開所した。
HERE Technologiesは5月22日、パイオニアの子会社であるインクリメントP、中国の北京四維図新科技(NavInfo)、韓国のSK Telecomの3社と協力し、自動運転車の安全かつ効率的な走行に必要な高精度地図を提供することを目的に「OneMap Alliance」を結成したと発表した。
ソニーは5月22日、2018~2020年度の中期経営方針を発表した。自動車関連では、自動運転などに利用できるCMOSイメージセンサーを強化し、車載センシングなどの新しいアプリケーションを育てていく方針が示された。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは5月20日、テスラ車のオーナー向けに、新たなコネクティビティサービスを近い将来、導入すると発表した。
OKIは5月22日、NTTドコモと共同で、160km/hの高速走行中に広域エリアの映像モニタリングが可能なシステム「フライングビュー」のフィールド実験に成功したと発表した。