ソニー、自動運転向けセンサー事業を強化…車載センシング向けアプリにも注力

ソニーは5月22日、2018~2020年度の中期経営方針を発表した。自動車関連では、自動運転などに利用できるCMOSイメージセンサーを強化し、車載センシングなどの新しいアプリケーションを育てていく方針が示された。

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ソニーは5月22日、2018~2020年度の中期経営方針を発表した。自動車関連では、自動運転などに利用できるCMOSイメージセンサーを強化し、車載センシングなどの新しいアプリケーションを育てていく方針が示された。

中期経営方針では、半導体事業を重点的な成長を狙う分野に位置付け。ソニーが得意とするCMOSイメージセンサーを強化していく。ソニーのCMOSイメージセンサーは、携帯電話やカメラといったデジタルイメージング機器をはじめ、産業機器などに商品を展開している。

また最近では、CMOSイメージセンサーは、自動運転、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット化)など、今後発展が期待される領域におけるキーデバイスになりつつある。

ソニーはCCDの時代から長年培ってきたアナログの技術が競争力の源泉。イメージング市場でナンバーワンを維持することに加え、将来はセンシングでも世界ナンバーワンを目指す。スマートフォン向けのセンシングアプリケーションから事業を展開し、車載センシングなどの新しいアプリケーションを育てていく、としている。
《森脇稔》

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