フォルクスワーゲン(Volkswagen)の米国部門は11月12日、モバイルアプリの「Car-Net」をAppleのAI音声アシストの「Siri」と統合し、新たなサービスを開始した、と発表した。
ヤマト運輸の個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」と「Googleアシスタント」が連携、11月13日から、スマートスピーカー「Google Home」に話しかけるだけで、当日宅急便が届くことを通知されたり、届く日時を変更できるサービスを提供する。
日本自動車研究所(JARI)は11月14~15日、今後の自動運転実現 に向けた活用ケースとして開発を進めてきた「自動バレーバーキング機能実証実験」をデックス東京ビーチ(東京都港区)駐車場で実施する。13日にその模様を報道陣に公開した。
ZFは11月12日、「ZFデジタルコンベンション」をドイツ・フリードリヒスハーフェンの本社で開催し、デジタル化を促進すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は11月12日、AI(人工知能)分野のエンジニアを2021年までに7割以上増員し、およそ700名とすると発表した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは11月12日、新型トライアンフTFTコネクティビティシステムを2019年モデルに来春以降導入すると発表した。
◆がんじがらめのウーバー
◆映画『イコライザー2』に見た配車アプリの浸透
◆働き方改革という観点からウーバー・タクシーを考える
台湾に本拠を置くテレマティクス技術企業のATrackテクノロジー(ATrack Technology)社は11月12日、4G LTEのシガーライターGPSトラッカー(追跡装置)の「AP3」が、ソフトバンク(Softbank Mobile)の社用車管理ソリューションに選定された、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は11月9日、自動運転に対する世界のドライバーの意識を調査した「コンチネンタル・モビリティ・スタディ2018」を発表した。
日本電気(NEC)は、11月8~9日の2日間にわたって開催したプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」で、レーザー通信技術によって対向車からの情報を入手して危険を事前察知する車車間通信を公開した。