「CEATEC JAPAN 2018」が10月16日、千葉県の幕張メッセで開幕した。同展はCPS/IoT展として衣替えをして今回で3年目を迎え、人手不足や地方創生などの社会課題の解決に向けて業界や業種の垣根を越えた連携による技術革新を発信する場へと変わりつつある。
◆行きたい観光スポットまでのルートがLINE上で設定できる
◆加賀市内を温モビで体験試乗、実証実験は3月31日まで
◆通信機能が欲しい
エヌビディア(NVIDIA)は10月10日、最新のAIコンピュータ「DRIVE AGX」によって、自動車メーカーが車内での自動運転技術の検証が可能になると発表した。
アウディ(Audi)は10月11日、中国の大手通信機器メーカーで、スマートフォンなどを手がけるファーウェイ(HUAWEI)と提携し、レベル4の自動運転車を共同開発すると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は10月10日、フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェ、BMW、ボルボカーズなどの自動車メーカーが、自動運転車の開発などにエヌビディアのコンピュータを導入した、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は10月10日、米国カリフォルニア州の本社近くの高速道路において、完全自動運転のプロトタイプ車「BB8」が80kmのテスト走行を行うことに成功した、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月10日、小型設計でありながら、投影面積を大幅に拡大するヘッドアップディスプレイを新開発した、と発表した。
ボッシュ(Bosch)は10月10日、中国の大手通信機器メーカーで、スマートフォンなどを手がけるファーウェイ(HUAWEI)と提携を結んだと発表した。
ランドローバー(Land Rover)は10月10日、英国コベントリーの複雑かつ混雑した環状道路において、自動運転車を走行させることに初めて成功した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月10日、2020年代初頭から生産する予定の次世代車両にエヌビディア(NVIDIA)のAIコンピュータ「DRIVE AGX Xavier」搭載し、レベル2以上の自動運転を可能にすると発表した。