トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は3月25日、人間を理解および予測できる人工知能(AI)ツールを開発・実証するための新しい組織「Machine Assisted Cognition(MAC)」を米国に設立した、と発表した。
ソフトバンクとワイヤレスシティプランニング(WCP)は3月25日、第5世代移動通信システム(5G)の新たな無線方式の無線伝送技術に基づく車両間通信を活用したトラック隊列走行実証実験に成功したと発表した。
スタートアップのピレニーは、AIドライバーアシスタント「Pyrenee Drive(ピレニードライブ)」のプロトタイプを開発してメディア向けに公開。システムを搭載したデモカーに試乗し、その実用度を体験する機会を得た。
BMWグループ(BMW Group)は3月16日、BMWブランドのプラグインハイブリッド車(PHV)向けの新デジタルサービス、「eDriveゾーン」を欧州の80都市で開始すると発表した。
Scalarは3月16日、実ユースケースを模擬したB2C取引でデータを「Scalar DLT」上で管理し、データのコントローラビリティ・トレーサビリティ・真正性を検証して有用性を確認したと発表した。
Datachain(データチェーン)は3月16日、中古車として二次流通する場合の車両価値算出や、車両の所有権移転に、ブロックチェーン技術を使ったデータ連携を活用することの有用性を検証したと発表した。
ポルシェは3月9日、VR(バーチャルリアリティ)を使用して、ポルシェ初の市販EVの『タイカン』(Porsche Taycan)をデジタル体験できるサービスを、世界規模で販売店に導入すると発表した。
NXPセミコンダクターズ(NXP)は3月10日、スマートフォンなどのモバイルデバイスによる安全な通信・認証や、デジタルキーの共有を可能にする新しい車載デジタルキーソリューションを発表した。
ZFは3月9日、米国ラスベガスで3月10日(日本時間3月11日未明)に開幕する建設機器見本市「CONEXPO」に、電動化やコネクティビティを重視した未来の建設機械向けソリューションを出展すると発表した。
ソフトバンクが3月から5Gサービスを開始すると発表した。4Gの基本料金に1,000円プラスするだけで5Gが利用でき、しかもその1,000円は2年間無料となる。実質的に4Gの料金そのままで高速な5Gサービスを利用できるわけだ。